チュ・ジンモ＆ハン・イェスル主演「ビッグイシュー」波乱の展開を予告…18禁指定に

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
SBS水木ドラマ「ビッグイシュー」（脚本：チャン・ヒョクリン、演出：イ・ドンフン）のチュ・ジンモとハン・イェスルが衝撃の渦に巻き込まれる。

「ビッグイシュー」の先週の放送では、チ・スヒョン（ハン・イェスル）が娘セウン（ソ・イス）の心臓を条件に、ハン・ソクジュ（チュ・ジンモ）をサンデー通信に合流させ、今後の活躍を予告した。

チ・スヒョンはハン・ソクジュの初任務として、希少遺伝疾患で活動中断を宣言したトップ俳優ペク・ウノ（パク・ジビン）のパパラッチを指示し、ハン・ソクジュはしつこくペク・ウノの後を追って、結局両足で元気に歩いて出るペク・ウノの姿をカメラに収めた。

その後、チ・スヒョンはハン・ソクジュの娘セウンの手術を進行させ、涙を流しながら喜ぶハン・ソクジュに「あなたも守りなさい。血も涙もないパパラッチになるという約束を」と話し、本格的な同盟関係のスタートを知らせた。

これと関連してチュ・ジンモとハン・イェスルが抱きしめている姿がキャッチされ、目を引いた。劇中、驚愕しながら声を上げるチ・スヒョンを、ハン・ソクジュが温かく抱きしめてあげるシーンだ。何かを発見したチ・スヒョンが驚いた目をしたことに続き、両耳まで手で覆うと、これを見守っていたハン・ソクジュがチ・スヒョンを抱きしめて安心させている。果たしてチ・スヒョンが見たものは何なのか、同盟関係であるハン・ソクジュとチ・スヒョンにどんな変化が起こるのか、好奇心を刺激している。

制作陣は「27と28日に放送されるのは“衝撃的な芸能界スキャンダル”で、R18+指定にすると決めた。毎話、衝撃的な芸能界スキャンダルを見つけるハン・ソクジュとチ・スヒョンの感情変化を完璧に演じているチュ・ジンモ、ハン・イェスルの熱演に期待してほしい」と伝えた。

韓国で27日の午後10時に放送される。