“カン・ジファンが降板”ドラマ「朝鮮生存記」代役がソ・ジソクに決定…来週から放送を再開

俳優ソ・ジソクがカン・ジファンの後任として「朝鮮生存記」に出演する。

15日、TV朝鮮の特別企画ドラマ「朝鮮生存記」の制作会社であるファイブラザーズは「主人公ハン・ジョンロク役に俳優ソ・ジソクが最終的に出演することになりました」と発表した。

続けて「現在ドラマ『朝鮮生存記』はキャストを決め、早いうちに撮影に突入し、来週の土曜日（27日）から第11話の放送を再開する予定です」と伝えた。

最後に「ドラマ『朝鮮生存記』を待ってくださった多くの方にご理解賜りますようお願い申し上げます。最後まで出来のよい作品を作り、視聴者の皆様の期待に応えられるよう最善を尽くします」と付け加えた。

これに先立って、ドラマ「朝鮮生存記」に出演していたカン・ジファンは今月9日、性的暴力犯罪の処罰などに関する特例法上の準強姦容疑で緊急逮捕され、突如ドラマから降板することとなった。

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・“準強姦容疑”カン・ジファン、裁判所が本日（7/12）拘束令状を交付「逃走・証拠隠滅の恐れがある」

【ファイブラザーズの公式コメント全文】

こんにちは。

TV朝鮮ドラマ「朝鮮生存記」の制作会社ファイブラザーズです。

ドラマ「朝鮮生存記」の俳優キャスティングと放送の日程についてお伝えします。

主人公のハン・ジョンロク役には俳優ソ・ジソクが最終的に出演することになりました。

現在ドラマ「朝鮮生存記」はキャストを決め、早いうちに撮影に突入し、来週の土曜日（27日）から第11話の放送を再開する予定です。

ドラマ「朝鮮生存記」を待ってくださった多くの方にご理解賜りますようお願い申し上げます。最後まで出来のよい作品を作り、視聴者の皆様の期待に応えられるよう最善を尽くします。ありがとうございます。