モデルのソン・ギョンア、パニック障害を告白…多忙なスケジュールで激ヤセも「1週間で4回も海外に」
写真=JTBC2「アクプルの夜」放送画面キャプチャー
モデルのソン・ギョンアがパニック障害を患っていたと明らかにした。韓国で昨日(2日)放送されたJTBC2「アクプルの夜」には、トップモデルのソン・ギョンア、ラッパーのGiant Pinkらが出演した。
この日、ソン・ギョンアは「トップモデルだというのに、口を開けば自慢ばかり」という悪質コメントに対して「私は、元々自慢があまりできない。番組に出た時も、私の経歴の半分しか話せなかった」とコメントした。
キム・スクが「ニューヨークのファッションウィークに出演した際、最初のシーズンだけで37着のショーに出演したと聞いた」と話すと、ソン・ギョンアは謙遜しながら「そうだ」と認めた。
「パニック障害だというけれど、パニック障害が流行なのか」という悪質コメントについて、キム・スクは「パニック障害のせいで、ニューヨークから帰ってきたと聞いた」と質問した。
この質問に対して、ソン・ギョンアは「デザイナーから呼び出しがあれば、早朝でも行かなければならなかった。1週間に4回も海外に行ったことがある。そのせいで体重が48kgまで落ちた」と明かした。ソン・ギョンアの身長は179cmであるため、48kgという体重に皆が驚きを隠せなかった。
ソン・ギョンアはパニック障害の症状については「いきなり空間がぐんと縮まる感じで、水中に閉じ込められたようになる」とコメントした。
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