「PRODUCE 101 JAPAN」出演の練習生キム・ヒチョン、番組からの辞退を発表「本人の意向を尊重」(公式)
「PRODUCE 101 JAPAN」運営事務局は本日(28日)、公式ホームページを通じて「一身上の都合により、PRODUCE 101 JAPANから辞退することになりましたのでご報告致します。運営事務局としても本人の意向を尊重し辞退を受け入れることとなりました」と発表した。
続いて、ヒチョンを含む、韓国人練習生3名(キム・ヒチョン、キム・ユンドン、チョン・ヨンフン)の番組参加資格に関しても説明した。
日本のエンターテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる巨大プロジェクト「PRODUCE 101 JAPAN」。最終決戦までの全12回は無料動画配信サービス「GYAO!」で配信、そして最後の11人のメンバーを決める最終決戦はTBSで12月11日(水)、ゴールデンタイムの大型特別番組として生放送する。
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【「PRODUCE 101 JAPAN」 公式全文】
いつもPRODUCE 101 JAPAN及び練習生へ大きなご支援をいただきありがとうございます。
練習生キム・ヒチョンにつきまして、一身上の都合により、PRODUCE 101 JAPANから辞退することになりましたのでご報告致します。運営事務局としても本人の意向を尊重し辞退を受け入れることとなりました。
既に収録している番組や制作物に関しましては、現状のまま進行致します。
・応募資格につきまして
本オーディションでは、オーディションの運営に支障が出ないよう、応募資格を日本在住の方に限定しております。上記の3名につきましては、オーディション開始時点で日本国内に滞在し生活しておりますので、オーディションへの参加を認めております。
また、応募時点で芸能事務所に所属していないことを条件としておりましたが、3名とも過去に所属していた韓国の芸能プロダクションとの所属契約は応募時点において解消されていることも確認できております。
・兵役と渡航制限につきまして
上記の3名は、現時点で韓国での兵役を終えておらず、いずれも将来的に韓国に帰国し、兵役に就く義務がございます。
今後3名について日本での活動が制限される可能性がございます。
しかし、これらはいずれも法律上の義務であって、将来的な活動に支障があるとしても、その義務を果たすことについては、PRODUCE 101 JAPANとして当然のことと想定しております。従いましてこの点をもって応募資格に欠けるものとは考えておりません。
上記のとおり、応募資格の違反等は一切ございません。国民プロデューサーの皆様には、上記を踏まえて安心して推しMENに投票していただければ幸いです。
引き続きPRODUCE 101 JAPAN、練習生へのご支援を何卒宜しくお願い致します。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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