イ・スグン、番組でパニック障害を告白「僕はならないと思っていたけれど突然やってきた…今は大丈夫」

お笑い芸人のイ・スグンが、自身のパニック障害について告白した。

最近、韓国で放送されたSBS「イ・ドンウクはトークがしたくて」には、イ・スグンがゲストとして出演した。

彼は「コメディアンたちも簡単に傷つく。私はパニック障害にはならないと思ったが、突然やってきた」とパニック障害を患ったことを打ち明けた。

彼は「精神的に誰よりも明るくて強いと思っていた」とし、続けて「解決できないようなものが、病気になって出てきたようだった。息苦しくて、息ができなかった」と言った。

イ・スグンは、現在の状態について「今は大丈夫だ。たくさん応援してくれたら嬉しい」とし「笑いを届ける職業が、ある面で見れば一番簡単かもしれないが、一方で見れば一番難しい」と伝えた。

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