COOL イ・ジェフン、2009年に結婚していた…2人の子供の存在も明かす「報告が遅くなって申し訳ない」
イ・ジェフンは5日、自身のファンコミュニティに「今日、これまで隠してきた事実を打ち明けようと思う」とし、妻と子供の存在について明かした。
続いて「愛する人に出会い、明かすことができないまま歳月が過ぎてしまった。子供ができて、何度も報告しようと思ったが、一般人である妻が周りからの関心に負担を感じると思い、僕たちの両家の家族、親戚、知人だけを招待してとても小さな結婚式を挙げた」と説明した。
そして「2人の子供の父親になり、何も打ち明けられないまま今日まで来てしまった」と付け加えた。
イ・ジェフンは「一般人の妻と家族を守りたいという理由で、むしろ傷つけているのではないかと考えるようになり、1日でも早くすべての事実を打ち明け、夫としても父親としても堂々と暮らすべきだと決心した」と告白した。
またイ・ジェフンはこの日、あるメディアとのインタビューを通して、2009年に結婚して1男1女がいることを明かした。
・COOL、3年ぶりに完全体のステージが実現!ユリは二人目妊娠中
・COOL、20周年コンサートを開催…ユリの不在をどう埋めるのか?
【イ・ジェフン コメント全文】
こんにちは。
とても久しぶりに書き込みをしますね。話したいことを書こうと思ったら、申し訳ない気持ち、ありがたい気持ち、色々な感情が浮かんできます。
今日、これまで隠してきた事実を打ち明けようと思います。
長い間、変わらぬ愛情を送ってくださった皆さんにより近づくことができなかったのは、おそらく僕の心の中にある罪悪感が僕をそうさせたようです。今になって報告することになった僕の話に失望したり、困惑するすべての皆さんに、本当に申し訳ない気持ちです。
僕は皆さんに愛される歌手である前に、どこでも堂々として素敵な人生を生きる一人の男でありたいと思いました。若くして芸能人になり、いつも世間の視線を感じていたため、僕の人生で何を明かし、何を控えるべきか判断するのが難しい曖昧な状態で大人になってしまいました。
そして愛する人に出会い、明かすことができないまま歳月が過ぎてしまいました。何の意図もなかったのに、何かを隠して生きてきた日々の間、いつも皆さんに申し訳ない気持ちでした。一緒にいるのが好きで、未来を一緒に作りたいと思える人でした。特殊な僕の環境を理解し、配慮してくれて、嬉しいことや悲しいことをすべて分かち合い、僕のために祈ってくれる大切な人でした。
普通なら、その人と一緒に作っていく未来についてたくさんの方に祝福をお願いするべきでしたが、それができませんでした。子供ができて何度も皆さんに報告することを考えましたが、一般人である妻が周りからの関心を負担に感じると思い、僕たちの両家の家族、親戚、知人だけを招待してとても小さな結婚式を執り行いました。そして2人の父親になり、何も打ち明けられないまま今日まで来てしまいました。
一般人の妻と家族を守りたいという理由で、むしろ傷つけているのではないかと色々考えるようになり、1日でも早くすべての事実を打ち明け、夫としても父親としても堂々と暮らすべきだと決心しました。
最初から皆さんに率直に打ち明けていたら、僕たち家族を誰よりも大切に思い、皆さんが祝福してくれたはずなのに、大変申し訳ない気持ちです。
現在、僕たち家族は妻の家族がいる海外で暮らしています。たくさんの人から祝福されることはできませんでしたが、一途に僕のために限りなく大きな配慮をしてくれた妻に感謝し、僕の妻がこの告白で一番幸せな人になればと思います。
慎ましく、多くの方の応援と愛情のある関心を願い、謝罪の言葉はこれで終わりにします。
2020年2月。
堂々と明かすことができず、10年以上も心を痛めながら生きてきた世間知らずのイ・ジェフンの告白でした。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・プルイプ
topics