歌手Cando、ドラマ「優雅な母娘」OSTに参加…悲しい感動のテーマ曲を明日リリース
写真=Plus Media
歌手Candoが毎日ドラマを通じて感性ボイスで感動を伝える。KBS 2TV毎日ドラマ「優雅な母娘」のOST(劇中歌)の歌唱歌手として合流したCandoは、別れた後の痛みを描いたテーマ曲「愛に万が一はない」を8日にリリースする。
感性的な歌声で多くの人気を得ているCandoが歌唱を引き受けることになって、ドラマに濃い感性を加える新曲「愛に万が一はない」は、別れた後に消えない余韻と後悔の気持ちを繊細な歌詞で表現した。
「もしかしたら、万が一 / 愛にこのようなことはない / 降るこの雨水も / 再び取り戻すことができないでしょう……でもさ / 再び取り戻すことができないなら / 初めて出会ったときのように始めることはできないだろうか / あの時のように」という曲の流れは、別れの前に戻ることのできない愛の切なさを描いている。
Candoの心に響く濃厚なボイスとドラマチックなメロディーが調和され、劇的な相乗効果を示しているこの曲は、多くの実力派アーティストたちと作業してきたプロデューシングチームのメジャーリーガーと新鋭チョン・ジンヒョクの合同作品で、ドラマの展開に深い感動を加えることで期待されている。
2015年にシングル「Cando」を発売して歌謡界にデビューしたCandoは、シングルとOST活動を着実に繰り広げてきている中で、昨年の発表曲「An Empty Night」を通じて感性の濃厚な音楽を披露し、ファンたちから良い反応を得ている。
ドラマ「優雅な母娘」は母親チャ・ミヨン(チェ・ミョンギル扮)により復讐の道具として育てられた女性ハン・ユジン(チャ・イェリョン扮)と、彼女を取り巻く危険な愛を扱ったメロドラマで、母と娘の葛藤が始まって視聴者の関心を集めている。
OST制作会社Plus Mediaは「放送中盤期を過ぎ、劇中の事件が絡み合って、視聴者の関心を誘発している中で、Candoの感性の濃い歌唱力を通じて、完成された『愛に万が一はない』が、ドラマを見て聞く楽しさを増させる」と述べた。
Candoが歌うKBS 2TV毎日ドラマ「優雅な母娘」のOST「愛に万が一はない」は、8日正午に音源がリリースされる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- クァク・ミョンドン
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