NRG ノ・ユミン、19歳でこの世を去った故キム・ファンソンさんの誕生日に追悼「恋しい」

NRG ノ・ユミンが、故キム・ファンソンさんを追悼した。

ノ・ユミンは13日、自身のInstagramにチョン・ミョンフンがキム・ファンソンを思いながら書いた曲「会いたい」の一部を掲載した。

ノ・ユミンは「多くの人々には、バレンタインデーで愛する人にチョコレートをプレゼントし、愛を表現して告白する日だけど……僕にとっては2月14日はお空にいる永遠なNRGのメンバー、天使アントニオ キム・ファンソンの誕生日として記憶しており、恋しい日でもあります」と振り返った。

続いて「いつも多くのファンの皆さんが、ファンソンの2.14誕生日と6.15忌日が近いてくるたびに覚えてくださって、訪れて追悼してくださる多くのファンの皆さんに感謝申し上げます」と伝えた。

楽曲にフィーチャリング参加したノ・ユミンは、「お空にいる天使アントニオ ファンソンと、千載一遇のファンの皆さんにこの曲を捧げます」と付け加えた。

キム・ファンソンさんは、2000年6月6日、風邪の症状で入院し3日後に突然高熱と呼吸困難の症状で脳死状態となり、15日に享年19歳で死去した。

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