SUPER JUNIOR ヒチョル、ステージ活動に言及…過去の怪我で苦労も「これ以上メンバーに迷惑はかけたくない」
写真=JTBC「77億の愛」放送画面キャプチャー
ヒチョルがSUPER JUNIORのステージ活動を離れることになった過程を公開した。韓国で3月16日に放送されたJTBC「77億の愛」で、ハンチントン舞踏病(日本では特定疾患に認定された指定難病)を患っているイギリス人の彼氏から、別れを告げられたのが受け入れられない韓国人女性からのお便りが公開された。出演陣は彼氏と彼女の立場に分かれて、意見を交わした。
ヒチョルは、イギリス人の彼氏を理解できるとして「合っている比喩かどうか分からないけど、彼女をメンバーだと想定したら、僕は14年前に大きな交通事故に遭って、左足が折れた」と話を始めた。
彼は続けて、「走ることもできなかった。そしてステージ活動、コンサートをまわったが、6~7年前に悪化しすぎて病院に行ったら、これから足を使えなくなるかもしれない、歩けなくなるかもしれないと言われた。メンバーたちに『僕はこれ以上グループ活動ができないと思うし、ダンス歌手として僕の寿命は尽きた。ごめん、活動できない』と言った」明らかにした。
ヒチョルは「その時にメンバーたちが『関係ない。ステージで踊らなくてもいい。みんなと一緒なら乗り越えることができる』と言われたが、『本当にありがたいけど、これ以上迷惑をかけたくない。僕はここまでにして、別のほうで一生懸命に生きてみる』と言って、僕は離れている状態だ」と話した。
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- 記者 :
- イ・ミンジ
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