元PRISTIN チュ・ギョルギョン、中国にて無断で芸能活動も?Pledisエンターテインメントが訴訟を提起
2月19日、Pledisはチュ・ギョルギョンを相手にソウル中央地方裁判所に専属契約効力確認の訴えを提起した。これに対し、Pledisの代理人である法務法人チピョンは3月25日、報道資料を通じて「チュ・ギョルギョンは2019年9月上旬に突然Pledisに郵便、メール、メッセンジャーを通じて根拠のない一方的な解約通知書を送り、Pledisおよび中国のマネジメント社の職員とのコミュニケーションも避けている」と明かした。
チピョンは「チュ・ギョルギョンはその後、Pledisを排除し、中国で独自でドラマやバラエティ、CMに出演するなど専属契約に違反し、無断で芸能活動を精力的に行っています。これに対し、Pledisは訴訟を通じて法的対応をするしかない状況です。中国のマネジメント社も、中国で既に専属契約履行の請求及び損害賠償請求訴訟を提起した状態だ」と伝えた。
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【Pledisエンターテインメント 公式コメント全文】
1. こんにちは。チュ・ギョルギョンの所属事務所である株式会社Pledisエンターテインメントの代理を務める法務法人(有)チピョンのキム・ムンヒ弁護士です。Pledisは2020年2月19日、チュ・ギョルギョンを相手にソウル中央地方裁判所に専属契約効力確認の訴えを提起しました。これに対するPledisの公式立場をお伝えします。
2. チュ・ギョルギョンは2015年、Pledisと専属契約を締結した後、プロジェクトグループI.O.I、PRISTINおよび上記グループのユニットグループであるPRISTIN Vに所属し、精力的に活動しました。また、チュ・ギョルギョンは中国に進出し、江蘇衛星テレビのバラエティ番組「Crazy Wardrobe(疯狂衣橱)」シーズン1にレギュラー出演し、iQIYIのバラエティ番組「偶像練習生」にメンターとしてレギュラー出演するなど、精力的に活動しました。Pledisとチュ・ギョルギョンの中国のマネジメント社は、チュ・ギョルギョンの中国での芸能活動のターニングポイントといえる「偶像練習生」とYOUKUドラマ「大唐女法医」に出演させるなど、チュ・ギョルギョンの中国での芸能活動を積極的にマネジメントし、チュ・ギョルギョンが韓国と中国で認められる最高のアーティストに成長できるよう、必要なあらゆる支援を行ってまいりました。
3. しかし、チュ・ギョルギョンは2019年9月初め頃、突然Pledisに郵便、メール、メッセンジャーを通じて根拠のない一方的な解約通知書を送り、Pledisおよび中国のマネジメント社の職員とのコミュニケーションも避けています。
4. チュ・ギョルギョンはその後、Pledisを排除し、独自に中国でドラマやバラエティ、CMに出演するなど専属契約に違反し、無断で芸能活動を精力的に行っています。これに対し、Pledisは訴訟を通じてチュ・ギョルギョンとの専属契約の効力が存続するという確認を求めるなど、法的対応をするしかない状況です。中国のマネジメント社も中国ですでに専属契約履行の請求及び損害賠償請求訴訟を提起した状態です。
5. Pledisは専属契約の期間中、チュ・ギョルギョンが韓国と中国で精力的に活動できるよう最善を尽くして支援してきましたが、結局ファンの方々をはじめとする皆さまにこのようなニュースを伝えることになり、残念でなりません。
今は法的紛争が起こるしかない状況ですが、Pledisは開かれた心でチュ・ギョルギョンとの信頼回復、円満な合意と紛争の迅速な終了、早急な芸能活動のためこれからもずっと努力してまいります。ありがとうございます。
2020. 3. 25.
法務法人(有)チピョン
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
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