放送開始「危険な約束」パク・ハナ、拘置所でコ・セウォンを脅迫…登場から強烈なシーン

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「危険な約束」がベールを脱いだ。

30日に韓国で放送されたKBS 2TV新毎日ドラマ （月～金に放送されるドラマ）「危険な約束」で、カン・テイン（コ・セウォン）は拘置所に収監されているチャ・ウンドン（パク・ハナ）に会った。

チャ・ウンドンは聖書を読みながら「神様がいると思いますか」と尋ねた。カン・テインは「人が死にかけている、今！」と自身の父カン・シンイルを思い出した。

チャ・ウンドンが取り出したのは臓器提供手術の同意書。彼女は「これを持って出たいと思うなら約束して。誰が私たちになぜこんなことをしたのか探し出して。法律は要らない。うちのお父さんのようにさせてほしい。それが誰でも」と言った。

カン・テインは混乱した。それでもチャ・ウンドン冷静に「そしたら、これをあげます。どうしますか？ 約束できますか？」と聞いた。

「危険な約束」（脚本：マ・ジュヒ、演出：キム・シニル）は、不義に立ち向かって崖っぷちに立たされた一人の少女、彼女との約束を破って自身の家族を救った男が7年後に再会した2人の激しい感性メロ復讐劇だ。