“買春疑惑”オム・テウンの妻、騒動から約4年ぶりに心境を告白「夫を許した」
写真=Newsen DB
ユン・ヘジンが、夫オム・テウンの買春疑惑に言及した。ユン・ヘジンは4月23日、自身のSNSのライブ放送を通じてオム・テウンの騒動後の心境を打ち明けた。騒動から約4年ぶりだ。
オム・テウンは2016年、マッサージ店で働く女性A氏から性的暴行の疑いで告訴された。警察の調査の結果、A氏の主張は虚偽であることが明らかになったが、オム・テウンに対する買春疑惑が適用され、世論の非難を受けた。
ユン・ヘジンは「あの時は本当に苦しかった。それでも3人で一緒にいようと思った。見たいか見たくないかに関係なく3人でいた。どのように生きればいいか考えた。もう自分が大黒柱になったんだ。どうすればこれまで通りに保つことができるか考えた」と当時を振り返った。
オム・テウンを思い浮かべて目頭が赤くなったユン・ヘジンは「再び演技してほしいと思っているわけではない。ダメだったら仕方ないだろう。自身が犯したことに対して罰を受けるべきだと思う。隣で見ていて、夫は十分自粛したと思う。だから妻が許したというわけで、それでいいから、他人のことに何だかんだ言わないでほしい」と明らかにした。
お金のために離婚しなかったという噂についても説明した。ユン・ヘジンは、「夫が数億ウォン(約数千万円)を持っているわけでもなかった。事件が発生して弁護士を選任して、あれこれしていたらお金を使い果たした。そして大変だった時、私と夫の実家から助けを受けたことはない。絶対にそんな性格ではない。夫がお金を多く持っているから離婚しないと言われるのが最も悔しかった」と吐露した。
オム・テウンとユン・ヘジンは、2013年1月に結婚し、娘1人を育てている。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン
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