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「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」チャン・ギヨン、最近検索したワードは?“食べることが大好きで…”

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イム・スジョン×イ・ダヒ×チョン・ヘジンのトリプル主演で贈るラブコメディー「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」が5月6日(水)より日本初放送。大手ポータルサイトに勤めるアラフォー女子3人の“恋愛”“仕事”“ライフスタイル”を描く本作に、今注目の若手次世代俳優チャン・ギヨンが、10歳年上の女性に恋心を寄せるゲーム音楽会社の社長役で出演したことでも話題に。

このたび日本初放送を記念して、主人公の恋人役を演じたチャン・ギヨンのオフィシャルインタビューが到着! 憧れの先輩イム・スジョンとの共演、印象的なシーンやセリフ、実際に自身がよく調べる“検索ワード”まで語ってくれた。

さらに、チャン・ギヨンさんから直筆サイン入りポラも! 抽選で2名様にプレゼント。

チャン・ギヨン 直筆サイン入りポラのプレゼント概要は記事下をチェック!

――「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」で女性視聴者のハートを鷲掴みにしたギヨンさんですが、簡単にドラマの紹介と演じたキャラクターの紹介をお願いします。

チャン・ギヨン:このドラマは大手ポータルサイトで働く女性たちとのリアルなロマンスが描かれています。僕が演じたパク・モゴンは、音楽監督でもあり、「ミルリムサウンド」というゲーム音楽会社の社長でもあります。主人公のペ・タミに対しては、愛情表現が積極的で、可愛くて愛らしい人物です。

――ポータルサイトの会社が舞台ということもあり、一般の方々には新鮮な部分もありました。このドラマへの出演を決めた大きな理由は何でしたか?

チャン・ギヨン:このドラマのテーマ自体がすごく新鮮に感じました。一番重要だったのは、台本が面白かったことです。それにパク・モゴンというキャラクターを演じるのは、僕にとっては挑戦の意味がありました。カメラの前で、僕自身が本当に泣くように泣いてみたり、僕の素の話し方で話してみたり……。チャン・ギヨンらしさをありのままに自由に表現したらどんな感じになるだろう、という気持ちもありました。それに、俳優として挑戦するという課題の意味もありました。なので、やってみたいという気持ちが強くなり出演を決めました。

印象的なセリフは?「今言うのは照れくさくて汗が…(笑)」

――パク・モゴンはたくさんの視聴者に愛されたキャラクターでした。ギヨンさんご自身が考えるモゴンの魅力はどこだと思いますか?

チャン・ギヨン:恋愛に対してとても積極的なキャラクターですよね。自分の感情に正直な人間なので、胸に秘めてしまうよりも「自分の気持ちはこうなんだ」「お前のことが好きなんだ」と正直に話すところが彼の魅力だと思いました。それに僕は慶尚道(キョンサンド)の蔚山(ウルサン)出身の男なので……、最初は正直モゴンにそれほど親近感を感じなかったんです。

でも現場で監督とイム・スジョン先輩がすごく助けてくれたおかげで、徐々にモゴンに慣れてきてリラックスしながら演じられた気がします。お二人のおかげで、最後まで演じきれたと思います。

――新鮮なセリフも多かったですが、特に記憶に残るセリフやシーンはありますか?

チャン・ギヨン:僕だけじゃなく、他のキャラクターもそれぞれのカラーがしっかりと描かれていたので、全部が記憶に残っていますね。センスのある面白いセリフが多かったです。その中でもファンの方々が気に入ってくれたセリフは、今言うのは少し照れくさいですが……、手から汗が出てきました(笑)。「行くのやめようか?」とか、「未成年じゃない」とか、「俺で消毒」とか……。ファンの方々が覚えてくれているのは、こういったセリフです。

撮影が終わって1年近く経ちますが、それ以外にもモゴンのセリフや話し方やしぐさを作家さんがとても素敵に書いてくださったので、すべて気に入っています。特にイム・スジョンさん演じるペ・タミとの別れのシーンやラブラブなシーン、そして愛し合っていた時期のシーンはどの瞬間もとても好きなシーンです。

最近検索したワードは?「食べることが大好きなので…」

――メイキング映像を見ると撮影現場の雰囲気も楽しそうでしたが、実際にはいかがでしたか? 何かエピソードがあれば教えてください。

チャン・ギヨン:特にエピソードは思いつきませんが……。このドラマの撮影初日から中盤まで、すごくプレッシャーがあったんです。イム・スジョン先輩といえば、昔から僕はファンでしたし、大好きな女優さんでしたが、一緒に演技をするとなるとプレッシャーもありますし、心配な面もありました。先輩の演技にうまく息を合わせていくことができるのかと……。

でも撮影をしながら、監督もスジョン先輩も後輩である僕に対して温かく接してくれましたし、すごく僕をか可愛がってくれて現場に行くのがとても楽しみでした。特別なエピソードというよりは、撮影現場に行くこと自体が楽しい出来事でした。

――「検索ワード」や「ポータルサイト」という用語が劇中にたくさん登場しますが、ギヨンさもポータルサイトやSNSで検索をよくされますか? 最近記憶に残っている検索語はありますか?

チャン・ギヨン:僕は食べることが大好きなので、最近検索したのは「タッポックムタン(鶏炒めスープ)」です。今も撮影中なのですが、俳優は休むときはきちんと休み、食べるときはきちんと食べないといけないと思います。なので撮影現場の近くにどんな美味しいお店があるのか、30年の伝統のある「コムタンスープ」のお店、などなど食べ物の検索をよくしています(笑)。

撮影:Cr.Eddie (STUDIO DAUN)
――このドラマはギヨンさんにとってどんな作品として残りそうですか?

チャン・ギヨン:カメラの前で力を抜いた感じで、リラックスして演じたのは初めての経験でした。最初は怖い部分もあったしプレッシャーもありましたが、とにかく僕はまだ20代ですので挑戦しないといけない年齢ですし、俳優として挑戦する時期だとも思いました。この作品を無事に終えられてとても幸運だったと思いますし、やった甲斐があったと思います。「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」もそうですし、もちろん他の作品もそうですが、ケガもなく無事に終えられるだけでも嬉しいです。

そして次はどんな姿を皆さんにお見せしようか、僕自身がどんな演技をするべきかと悩んだりするのですが、30代になっても70代になっても、今のこの姿勢が変わらなければいいなと思います。それが僕の目標です。

――日本の皆さんがこのドラマの放送を待ちわびています。最後にドラマの視聴ポイントと共にメッセージをお願いします。

チャン・ギヨン:「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」はこれまでの韓国ドラマでは見られなかったようなテーマを扱っていますし、出演者も演技力のある素晴らしい方々ばかりです。それに僕のこれまでとは違う姿を見ることができるはずです。とても楽しめるドラマですので、周りの方々にもオススメしていただけると嬉しいです。それでは楽しんでくださいね!

撮影:Cr.Eddie (STUDIO DAUN)

■放送情報
「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」
(原題:検索ワードを入力してください:WWW)
2020年5月6日(水)放送スタート
毎週(水)午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)
全16話

出演:イム・スジョン、チャン・ギヨン、イ・ダヒ、チョン・ヘジン
演出:チョン・ジヒョン、クォン・ヨンイル
脚本:クォン・ドウン
2019年/韓国tvN/全16話
(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

<あらすじ>
ポータルサイト業界1位の“ユニコーン”でサービス戦略本部長を務めるペ・タミは、急上昇ワードを意図的に操作したとして理不尽に会社を解雇されてしまう。その後、業界2位のライバル会社“バロ”にスカウトされ、「“バロ”を業界1位にする」という条件で転職する。ゲーム音楽会社ミルリムサウンドの社長のパク・モゴンとは、ゲームセンターで知り合い、お酒の勢いで一夜を共にしてしまう。なかったことにしたいタミはモゴンを避け続けるが、ズカズカと入ってくるモゴンに徐々に心を開いていくのだった。

■商品情報
「キル・イット~巡り会うふたり~」
〇セルDVD(全2BOX)
DVD-BOX1:2020年6月3日(水)発売
DVD-BOX2:2020年7月3日(金)発売
価格:各12,000円+税

〇レンタルDVD<スペシャルエディション版>(全12巻)
vol.1~6:2020年6月3日(水)レンタル開始
vol.7~12:2020年7月3日(金)レンタル開始

演出:ナム・ソンウ 「100日の郎君様」、アン・ジスク
脚本:ソン・ヒョンス、チェ・ミョンジン

発売元:TIMO Japan/エスピーオー
販売元:エスピーオー
原題:킬잇/KILL IT
(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

■関連サイト
・「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」公式サイト:https://www.eigeki.com/series?action=index&id=24692&category_id=5
・「キル・イット~巡り会うふたり~」公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/dc/k/killit.html


◆チャン・ギヨン 直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント◆



※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※

【応募方法】
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2020年5月1日(金)12:30 ~ 5月4日(月)11:00まで

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元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部
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