Cheetah、恋人ナム・ヨヌに過去のトラウマを告白…車内での本音トークに注目

ラッパーのCheetahが、恋人で俳優兼監督のナム・ヨヌに、交通事故によるトラウマについて語った。

8日、MBC「羨ましくなったら負けだ」でCheetahとナム・ヨヌがそれぞれの過去について話す姿を収めたスチールカットを公開した。

公開された写真の中には、ナム・ヨヌと車に乗っている途中、考え込んだ様子のCheetahが写っており、目を引いた。いつも明るい姿を見せてきたCheetahとナム・ヨヌがただならぬ雰囲気を醸し出し、どんな話をしているか関心が高まっている。

Cheetahは過去、予期せぬ交通事故で大きな手術を受けた。彼女は過去にラップサバイバル番組で、交通事故による辛い過去を描いた楽曲「Coma 07」のステージを披露し、話題になった。

Cheetahは運転するナム・ヨヌを見て「私も免許を取らなければならないのに……」と申し訳ない気持ちを伝えた。続けて「私に運転ができるのかな」と事故のトラウマについて心配する姿を見せた。ナム・ヨヌはCheetahを応援し、これまで彼女のため配慮をしてきた事実が明らかになり、見る者を感動させた。

また、車内でぐっすり眠ってしまったCheetahを愛らしく見つめるナム・ヨヌの姿までキャッチされ、彼の優しい姿に注目が集まっている。

Cheetahの辛い過去を包み込む“配慮王”ナム・ヨヌの姿は、8日（本日）午後10時50分に韓国で放送される。

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