新バラエティ番組「夏休み」ロケ地に対する指摘に…家の外観を変更“今後は細かい部分まで注意する”
写真=tvN「夏休み」ポスター
tvNの新バラエティ「夏休み」の制作陣が、番組に浮上した日本のゲーム「ぼくのなつやすみ」の形式と類似しているという疑惑や、ロケ地が日本風であるという指摘をうけ、家の外観を変更したと明かした。「夏休み」側は24日、番組の公式Instagramを通じて「視聴者の皆さんからいただいた意見を、ありがたく謙虚な気持ちで受け入れ、『夏休み』の家の外観を変更しました」と明かした。
続いて「第3回までは従来の撮影分を活用して編集を行わなければならないため、変更が反映された家を放送でお見せできるのは第4回からになると思います。2回、3回の放送分も編集等により最善を尽くして放送する予定です」と明かした。
続いて「重ねてお詫び申し上げ、今後はより細かく注意を払うようにいたします」と謝罪した。
これに先立ち、同番組に日本のゲーム「ぼくのなつやすみ」の盗作疑惑が浮上した。番組側は19日、公式Instagramで「該当のゲームを知らず、全く参考していません」とこれを否定した。さらに、日本風だという指摘があったロケ地については、「1ヶ月間暮らしても問題のないよう、きれいな町を探し、その町で最も古い家に決定しました。家や内部の空間は、あまり重要ではないと思い深く考えず、その過程で視聴者の方々が感じる可能性のある不快感に細かく考慮できず、申し訳ありません」と謝罪していた。
写真=tvN「夏休み」Instagram
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・スナ
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