チェ・ウシク、親友パク・ソジュンの初々しい新人時代を暴露！？「兄さんを育てたのは僕」（動画あり）

俳優のチェ・ウシクとパク・ソジュンの過去の共演エピソードが話題を集めている。

チェ・ウシクは最近、自身のInstagramにtvN「夏休み」第6話の撮影ビハインドカットを掲載し、「すごく幸せでしたよね？ 夏休み」というコメントを書き込んだ。すると親友のパク・ソジュンが「血なまぐさい？ 待ってよ。つべこべ言わないよ」というコメントを残して笑いを誘った。

これに先立って、21日に韓国で放送された「夏休み」で、チェ・ウシクがパク・ソジュンについて言及して虚勢を張った。

彼はゲストのイ・ソンギュンが「君はパク・ソジュンくんとどんな作品で共演したっけ？」と聞くと「シットコム（シチュエーションコメディー：一話完結で連続放映されるコメディードラマ）『ファミリー』だ。当時はソジュン兄さんが僕を見つめることもできなかった」と、俳優として6ヶ月先輩であると話した。

彼はまた「その後輩（パク・ソジュン）がカメラの位置も知らずに迷っていた時、僕がフォローしてあげた。当時、僕がソジュン兄さんに『いったん落ち着いてセリフから覚えて』と言ってあげた。僕がスタジオでカメラの前に立つ方法と、ワン、ツー、スリーなどを教えてあげた。ソジュン兄さんは僕が育てたんだ。はぁ～、血なまぐさいよ。血なまぐさい」と冗談を言って笑いを誘った。

「“乳臭い”ではないの？」というパク・ヒスンの指摘に、チェ・ウシクは「粉ミルクのにおいだ。（パク・ソジュンが）今では自分は立派になったと思っているようだ」といたずらっぽく話した。

しかし彼は、パク・ソジュンからInstagramにコメントが来るとすぐに「違うよ、違うって。一応僕の言うことを聞いてください」と、尻尾を巻いてお茶目な一面で笑いを誘った。