“日韓で活動”KEEMBO キム・ボア、負傷にファンから心配の声「私のせいでステージが台無しになるかと…」
キム・ボアは15日、MBC「ショー 音楽中心」のリハーサル中に頚椎椎間板ヘルニアの症状を見せ、近くの病院で応急処置を受けた。その後、予定通り生放送のステージに上がった。
彼女は16日、自身のInstagramに「ご心配をおかけして申し訳ない」という書き込みを掲載し、「頚椎椎間板ヘルニアは、いつまた再発するか分からないので、普段から注意してきた。しかし昨日のリハーサルで、首を回す振り付けの途中に突然首が動かなくなり、腕も痺れて、これはまずいと思った。数年ぶりに『音楽中心』の生放送に出演する日だったので、自分のせいでステージが台無しになるのではないかと申し訳なく、自分自身に腹が立った」と打ち明けた。
続いて「大きな事故なく、無事にやり遂げることができて幸いだけど、完璧なパフォーマンスを披露できなかったことが残念で、メンバーにも申し訳ない。病院で注射を打って、薬も処方してもらい、リハビリ治療も受けた。今は家で療養している。心配してくださった皆さんに感謝し、ご心配をおかけして申し訳ない」とコメントした。
KEEMBOは、ガールズグループSPICA出身のキム・ボアとキム・ボヒョンが結成した女性デュオ。8月22日には、動画配信プラットフォーム「FC LIVE」を通じて、オンラインライブを開催する。今回の活動は、日本初のプロモーションライブとなっており、無料で観覧できる。
・日韓で活動…KEEMBO キム・ボア、頚椎椎間板ヘルニアのため「音楽中心」生放送直前に病院へ
・元SPICA キム・ボア&キム・ボヒョンのデュオKEEMBO、日本初!8月22日に無料オンラインライブを開催…公演後にはサイン会も
【キム・ボア Instagram全文】
こんにちは。キム・ボアです。まずは、ご心配をおかけして申し訳ありません。
私は以前から頚椎椎間板ヘルニアだったので、いつまた再発するか分からず、普段から注意してきました。しかし昨日のリハーサルで、首を回す振り付けの途中に突然首が動かなくなり、腕も痺れて、これはまずいと思いました。
時々このようなことがあるので、1週間ほど経てば良くなるだろうと思っていました。しかし、昨日は数年ぶりに「音楽中心」の生放送に出演する日でした。自分のせいでステージが台無しになるのではないかと思い、申し訳なく、自分自身に腹が立ちました。
「せめて今日ではなく、明日だったら良かったのに。よりによって何故今日なんだろう。本当にステージに立てなかったらどうしよう。メンバーのボヒョンと事務所の方々、振り付けチームの仲間たち。みんなで一生懸命準備したのに、私のせいでダメになったらどうしよう」と、色々なことが頭をよぎりました。
それでも、大きな事故なく、無事にやり遂げることができて幸いだけど、完璧なパフォーマンスを披露できなかったことが残念で、メンバーや仲間たちにも申し訳ない気持ちが大きいです。
病院で注射を打って、薬も処方してもらい、リハビリ治療も受けました! 今は家で療養しています! 各マスコミの報道を通じて知られ、連絡もたくさん受けましたが、すぐに良くなります。心配してくださった皆さんに感謝し、ご心配をおかけして、改めて申し訳ありません。すぐに治ります!
それから、ステージの上で「頑張って! 上手くやれているよ!」と、パフォーマンス中にもアイコンタクトをしながら笑いかけて、応援してくれたボヒョンとCODE88、本当にありがとう!! おかげで力を出すことができたよ!! 本当にありがとう!!
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
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