イ・ユリ主演、ドラマ「嘘の嘘」衛星劇場にて12月16日より日本初放送が決定
写真=(C)Channel A All Rights Reserved
先週10月24日(土)に韓国で最終回を迎えた大ヒットドラマ「嘘の嘘(原題)」が、12月16日より衛星劇場にて日本初放送されることが決定した。同作は、総合編成チャンネルchannel Aのドラマ史上最高視聴率を記録した話題作だ。「福寿草」「凍える華」などに出演し“愛憎ドラマの女王”という異名を得たイ・ユリが主演を務める。
夫を殺害した罪で収監された女性が実の娘を取り返すために実の娘の継母になり、人生をかけた嘘をつくサスペンスメロドラマで、継母になるための“嘘の愛”が、いつの間にか“真実の愛”に変化していく過程と、事件の真相を突き止めていくサスペンスの要素が絶妙にマッチしたドラマだ。
超人気ドラマ「清潭洞スキャンダル」を執筆したキム・ジウンが脚本を担当し、映画「同感」の演出を務め、新人監督賞まで受賞した映画監督キム・ジョングォンが演出を務めたことでも期待を集めた作品だ。
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■番組情報
「嘘の嘘(原題)」
CS放送局「衛星劇場」にて 12月16日(水) から日本初放送!
毎週(水)午後11:00~深夜1:30 ※2話連続放送
演出:キム・ジョングォン
脚本:キム・ジウン
出演:イ・ユリ、ヨン・ジョンフン、イ・イルファ、イム・ジュウン、クォン・ファウン、ソンモ
<あらすじ>
財閥家に嫁ぎ暮らしていたウンス(イ・ユリ)は、ある晩、突然夫を殺害した罪で収監されてしまう。10年の求刑を宣告されたウンスは、身ごもっていた子供を刑務所で出産、元姑ホラン(イ・イルファ)に子供を奪われてしまったのだった。出所後、自分の娘が養子に出され、その家庭が父子家庭と知ったウンスは、実の娘を取り返すために、実の娘の継母になろうと意図的にシングルファザーのジミン(ヨン・ジョンフン)に近づくが……。
2020年/韓国channel A/全16話/韓国放送:2020年9月4日~10月24日
■関連リンク
「嘘の嘘」番組ページ(衛星劇場):https://www.eigeki.com/special/uso_no_uso
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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