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キム・ヨングァン、胸キュン度120%のラブコメディ「初対面だけど愛してます」でツンデレ上司を好演“僕とのシンクロ率は…”

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冷血ワガママボスと熱血ひたむき秘書の嘘から始まる一目ぼれが巻き起こす、ラブコメディ「初対面だけど愛してます」のDVDが11月3日よりTSUTAYA先行でレンタルスタート&11月20日にDVD-BOX1が発売!

今回リリースを記念して、仕事に厳しく秘書のガリにも厳しいが、ある事故により人の顔がわからなくなるものの、なぜかガリの顔だけはわかり頼りにすることになるわがまま上司のミニクを演じた、キム・ヨングァンのインタビューをご紹介する。

――「初対面だけど愛してます」に出演を決めた理由を教えてください。

キム・ヨングァン:台本に初めて読んだ時に、この作品を撮影したら現場が本当に楽しくて面白いだろうなと思って出演を決めました。

――人の顔がわからないという役柄を演じるにあたって、役作りの際に気を付けた点や参考にしたことはありますか?

キム・ヨングァン:ミニクのような病気にかかった方たちが、どのように感じているのだろうか、どのように行動するだろうか、一人でたくさん想像しながら演技しようと努力しました。また、視聴者の方々がドラマを見てくださる時に、ラブコメディーという要素もあるので、あまり難しく感じないように、重く感じられないようにという部分にもたくさん気を使って演技しました。

――仕事をしている時のクールなミニクと、恋をしてスイートなミニクのギャップにはまた視聴者も多かったと思います。ご本人は演じてみていかがでしたか?

キム・ヨングァン:ミニクというキャラクターはギャップも含めてとても魅力的で、私自身も演技している間本当に楽しかったです。撮影中は私自身もずっとミニクの魅力にはまっていました。

――具体的にド・ミニクのキャラクターについて魅力的だと思うところはどんなところでしょうか?

キム・ヨングァン:ミニクは元々、人として優しくて悪意を持っていない純粋な人だという点です。憎めない感じがあると思います。

――では逆に、ミニクの言動でちょっと理解できないなと思うところはありましたか?

キム・ヨングァン:特に理解できない部分はなかったと思うほど、私が没頭できたキャラクターでした。実際の僕とのシンクロ率は75%くらいだと思います。

――「初対面だけど愛してます」はラブコメディで、コミカルなシーンもたくさんあって楽しめました。ご自身で演じられていて、いちばん笑ったシーン、楽しかったシーンはありますか?

キム・ヨングァン:いちばん笑ったシーンは、ミニクがお酒に酔ってガリと一緒に自転車に乗るシーンです。映像を見ていただくだけでも面白く映っていたと思うのですが、撮影現場では実際に放送されたシーンより、もっとたくさん笑っていたりもしましたし、本当に面白く撮影しました。視聴者の皆さんもこの場面を見ながら楽しんでくださればと思います。

――特に注目してほしいシーンがありましたら、その理由と合わせて教えてください。

キム・ヨングァン:すべてのシーンに最善を尽くしたので、一つのシーンを選ぶのは難しいですね。僕としては、ドラマのすべてのシーンが注目を浴びたいのですが、欲張りでしょうか。

――ベロニカ役のキム・ジェギョンさんは、かなり強烈なキャラクターを演じていましたが、一緒のシーンの思い出などありますか?

キム・ヨングァン:ミニクの病気が少し悪化した時なのですが、ガリとベロニカがお互いに入れ変わって3人で話す場面(ガリが代表、ベロニカが秘書のふりをしてベロニカの会社で話す場面)がありました。そのシーンがとても面白く、一緒に撮影したシーンの中で一番記憶に残っています。

――この作品はヨングァンさんにとってどんな作品になりましたか?

キム・ヨングァン:俳優としてデビュー後、幸運にも様々な作品に様々な役柄で参加させていただきました。出演した作品はどれも本当に大切に記憶していたいと思っています。今回の「初対面だけど愛してます」ももちろん同じで、私のアルバムに大事にしまいたい作品の一つになったと思います。

――最後に日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。

キム・ヨングァン:日本のファンの皆さん、こんにちは。俳優キム・ヨングァンです。皆さん、お元気ですか? 今は、世界的に良くない状況が続いていますので、私たちみんなでさらに気をつけて健康管理に力を入れる時期だと思います。一緒に頑張って苦しい状況をうまく乗り切りたいですし、皆さんも元気に過ごしていてくださったらと思っています。

コロナが終息できたら、すぐに皆さんに会いに行きたいと思っています。皆さんも頑張ってください! 僕ももっと頑張ります!

■リリース情報
「初対面だけど愛してます」

【TSUTAYA先行レンタル】
全32話/全16巻/各巻本編各2話
Vol.1~8(第1話~16話):TSUTAYA先行レンタル中
Vol.9~16(第17話~32話):2020年12月2日(水)
特典映像:次回、チラ見せ(10分)

【セル】
DVD-BOX 全2BOX/全32話/全16巻 各¥14,400+税
BOX1(第1話~16話):2020年11月20日(金)
BOX2(第17話~32話):2020年12月2日(水)
封入特典:ブックレット
映像特典:BOX1次回、チラ見せ、制作発表会、ポスター撮影他(約20分)
BOX2次回、チラ見せ、メイキング(約37分)
先行公開DVD特典映像:https://www.youtube.com/watch?v=8aIxNw2DP_I

出演:キム・ヨングァン(ド・ミニク役) 「ウチに住むオトコ」「ピノキオ」
チン・ギジュ(チョン・ガリ役)「ここに来て抱きしめて」「ミスティ~愛の真実~」
ク・ジャソン(キ・デジュ役)「ミスティ~愛の真実~」
キム・ジェギョン(ベロニカ・パク役)「ライフ・オン・マーズ」「バッドパパ」
演出:イ・グァンヨン 「法廷プリンス –イ判サ判-」
脚本:キム・アジョン

【あらすじ】
T&Tモバイルの本部長ド・ミニク(キム・ヨングァン)は、次期代表取締役の最有力候補。誰よりも仕事熱心で人使いが荒く、ミニクの秘書チョン・ガリ(チン・ギジュ)は理不尽な要求に振り回されてばかり。ミニクの幼なじみで同じ本部長のキ・デジュ(ク・ジャソン)はそんな2人の最大の理解者で、常にミニクを陰で支えていた。ある日、ミニクは事故が原因でガリ以外、誰の顔も見分けられなくなってしまう。そんな中、ミニクにシネパーク社長ベロニカ・パク(キム・ジェギョン)とのお見合い話が舞い込むが、手違いでベロニカはデジュと会って一目ぼれ。一方、ミニクはベロニカの代役でデート場所に現れたガリをベロニカと思い込んだまま惹かれてしまうが……!?

発売元:PLAN Kエンタテインメント
販売元:【セル】ハピネット・メディアマーケティング /【レンタル】PLAN Kエンタテインメント
製作年:2019年
製作国:韓国

仕様:カラー/16:9/ドルビーデジタル2.0chステレオ/日本語字幕/韓国語音声
※商品デザイン、仕様は変更になる可能性がございます。

■関連サイト
・「初対面だけど愛してます」公式サイト:https://culture-pub.jp/shotaimen/
・「初対面だけど愛してます」予告編:https://youtu.be/H1E8T_IIiRk

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部
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