Weki Meki ルシー、演技に初挑戦!長編制作プロジェクト「アジア」に参加
写真=fantagio
Weki Mekiのルシーが、グローバルプロジェクト「ASIA」に参加する。本日(21日)、所属事務所のfantagioは「Weki Mekiの末っ子であるルシーが、アジア・フィルムラボの長編制作プロジェクト『アジア』に合流し、これまで見せたことのない新しい姿を披露する予定だ」と明らかにした。
「アジア」は人種憎悪犯罪に関する全世界の人物たちの話を描くグローバル長編制作プロジェクトだ。ポルト国際映画祭でメイン・コンペティション部門審査員特別言及賞を受賞した映画「烙印」のイ・ジョンソプ監督が主軸になり、このプロジェクトを引っ張っていく。劇中でルシーは、人種憎悪犯罪に対抗するハッカー“ルシー”を演じる。柔らかさとカリスマ性が共存するユニークな魅力を持つ彼女が完成するハッカーは、果してどのようなものなのか好奇心がくすぐられる。
今年、成人になったルシーは、魅力的なビジュアルだけでなく、ステージの上で溢れる才能で多くのファンから愛されているメンバーだ。特に昨年10月に発売したWeki Mekiの4thミニアルバム「NEW RULES」は韓国国内外から関心を集め、世界的な存在感を見せつけた。
このようにWeki Mekiのメンバーとして毎年精力的なアルバム活動を繰り広げてきた彼女は、今回の「アジア」プロジェクトを通じて、デビュー後初となる正式に演技に挑戦し、注目を集める。何よりも同じグループのチェ・ユジョンとキム・ドヨンに続き、新たに女優として活動を始めたルシーに関心が集まっている。
アジアフィルムラボのグローバル長編制作プロジェクト「アジア」は、今年下半期にクランクインする予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ソン・ミギョン
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