TST（TOP SECRET） ヨハンさん、早すぎる別れから1年…ファンから哀悼の声続く

TST（TOP SECRET）のヨハンさんが亡くなって1年が経った。

ヨハンさんは昨年6月16日、28歳という若さで亡くなった。当時、所属事務所KJミュージックエンターテインメントは「TSTのメンバーであるヨハンさんが、6月16日に亡くなりました。現在、遺族の方々は大変胸を痛めている状況です。遺族の方々はヨハンさんに関する推測性または死亡に関する記事は自粛していただくよう、切にお願い申し上げております」とコメントした。

1992年生まれのヨハンさんは、2015年にグループNOMでデビューしたが解散し、2年後の2017年にTSTの1stミニアルバム「Time's Up」で再びデビューした。その後、「She」「MIND CONTROL」「LOVE STORY」「楽園」「Count down」などで活動したが、メンバー脱退や入隊などで、頻繁なチームの変化を経験した。

ヨハンさんは死亡する3週前にもNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」で配信を行うなど、ファンと積極的に交流してきた。死亡のニュースが報じられ、ファンたちからは哀悼が寄せられていた。一部のファンたちは「君がますます恋しくなる」「君のいない空の下。僕はどうにか暮らしている」などの歌詞が綴られた「楽園」をストリーミングして、故人を追悼した。

亡くなって1年経った16日にも、ヨハンさんのファンたちはSNSなどを通じて恋しさを表した。故人のSNSに「時間が早すぎる。元気にしてる？」「とても恋しい」「あなたはいつも私たちの心にいるし、私たちはあなたの愛を忘れない」などの書き込みを残した。

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