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SHINeeからEXOまで、人気アイドルたちの入隊・除隊相次ぐ…兵役が迫っているアイドルは?

Newsen
写真=Newsen DB
人気アイドルグループのメンバーたちの入隊、除隊が相次いでいる。

今年で全てのメンバーが除隊した2PM、Highlightは、全員でのカムバックに拍車をかけている。一方、入隊を先伸ばしすることができない92年生まれや、93、94年生まれのアイドルたちが続々と入隊のニュースを伝えている。

写真=Newsen DB
現行の兵営法上、満28歳になるまで、特別な理由がなければ兵役を先伸ばしにすることはできない。今年の上半期も多数のアイドルが入隊した。

PENTAGONのフイは1993年生まれで、2月に入隊し、現在社会服務要員として服務している。昨年5月に入隊したジンホに続いてグループから2人目だ。同じ月、INFINITEのエルもグループ内最後のメンバーとして海兵隊に入隊した。エルは入隊直前に初のソロアルバム「Memory」の発売を伝え、ファンにサプライズプレゼントを与えた。また入隊の2日前である2月20日にオンラインファンミーティングを開催し、別れの挨拶を伝えた。

写真=DAY6「V LIVE」放送画面キャプチャー
DAY6のソンジンは3月、訓練所に向かう途中、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて、ファンに入隊を知らせた。JYPエンターテインメントは「直接入隊を知らせたいというソンジンの意思を尊重し、当日に伝えることになった」と明かした。

EXOは入隊、除隊が相次いでいる。昨年12月に除隊したシウミンに続き、今年の1月にはディオが除隊を知らせた。シウミンは2019年5月に現役入隊、ディオは同年7月に入隊し、調理兵として服務した。2人に続いてスホ、チェンが入隊し、服務中だ。

チャンヨルは、3月末に陸軍現役として服務を始めた。EXOのメンバーとしてはチェン以来5人目だ。そして5月にはベクヒョンが続いた。ベクヒョンは甲状腺機能低下症により4級判定を受け、社会服務要員として服務する。

SHINeeのテミンは、グループで最後に軍隊へ行くこととなった。5月31日に入所し、基礎軍事訓練を受けた後、陸軍軍楽隊で服務する。オンユは2018年12月に陸軍現役として服務した後、昨年除隊した。キーとミンホは2019年に入隊してそれぞれ軍楽隊、海兵隊で服務し、昨年除隊した。

さらに最近、92年生まれのキム・ドンジュンは、7月12日に現役入隊することを発表した。

写真=Newsen DB
他にもたくさんのアイドルが入隊を控えている。1992年生まれのアイドルとしてはBTS(防弾少年団)のジン、MONSTA Xのショヌ、B1A4のサンドゥル、1993年生まれとしてはBTSのSUGA、VIXXのラビ、Block BのP.O、WINNERのソン・ミノ、B1A4のゴンチャンなどがいる。

BTSの場合、昨年12月に大衆文化芸術分野の優秀者を対象にした兵役法の一部改正法律案が公布されたことで、入隊時期にも余裕ができた。

改正案によると、文化勲章・褒章を受章した大衆文化芸術人は、文化体育観光部長官の推薦をもらった場合、入隊を満30歳まで延期することができる。BTSは2018年に文化体育観光部から花冠(ファグァン)文化勲章を受賞している。

BTSのメンバーたちは所属事務所を通じて、改定案の推進とは関係なく、時期になれば入隊し、誠実に服務するとの立場を明かしてきた。

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写真=Newsen DB
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・スミン
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