「キングダム: アシンの物語」出演キム・シア、主人公の子供時代を熱演“弱いと思われたくなかった”
写真=「ELLE」
女優のキム・シアの洗練された雰囲気を収めたグラビアが公開された。最近公開されたNetflixスペシャルエピソード「キングダム: アシンの物語」(脚本:キム・ウニ、演出:キム・ソンフン)で、子供の頃のアシン役を務め、存在感を示したキム・シア。彼女が参加したファッションマガジン「ELLE」8月号のグラビアが公開され、注目を集めている。
ボブヘアに変身したキム・シアは、より一層深まった雰囲気で目を引く。14歳の愛らしさから落ち着いた雰囲気まで、さまざまな魅力をアピールした。
彼女はこの日、グラビア撮影と共に行われたインタビューで「アシンを弱く思われたくなかったです」とし、強い姿を見せるため、眼差しが重要だと思ったという。「彼女のしっかりとした一面を目で伝えるため、努力しました」と伝えた。
また、彼女は「時代劇の口調やトーンを習いました。キム・ソンフン監督が私の意見を聞いてくださって、すごく役立ちました」と付け加えた。
デビュー作である映画「虐待の証明」(監督:イ・ジウォン、2018)に続き、2作目の映画「雨光」に合流した彼女は、「この作品を選んだのは、監督の影響によるものです」とし「2度目の出会いなので、もっと一生懸命に、もっと上手にやらなければならないと思います」とし、監督に対する格別な愛情と作品に臨む意志を伝えた。
演技をしていて幸せを感じる瞬間を問う質問には、「カット! という音が出て、現場の人々が拍手を送ってくださる時がいつも記憶に残ります」と答えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ボラ
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