元BTOB イルフン、控訴審の初公判に出席「大麻購入と吸引の回数に差がある」
写真=Newsen DB
大麻吸引の疑いで収監中の元BTOBのイルフンが控訴審の裁判に出席した。本日(2日)午後、ソウル高裁第13刑事部(裁判長:チェ・スファン)で麻薬類管理に関する法律違反(大麻)の疑いで起訴されたイルフンの控訴審の初公判が行われた。
第1審の裁判で懲役2年と1億3300万ウォン(約1330万円)の追徴金を言い渡された被告は、今年6月に控訴状を提出。同日、被告人席に姿を現した。
この日、イルフン側は「1審で自白したが、実際に大麻を購入した回数と吸引した回数に差がある。追徴金も法理的にまた判断しなければならない」とし、量刑は不当だと主張した。
イルフンは2016年7月から2019年1月まで、知人6人と共に161回にわたって約1億3千万ウォン(約1300万円)の大麻を購入し、吸引した疑いがもたれている。
次の公判は、10月7日午前に行われる予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
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