VICTON ド・ハンセ、1stソロアルバム「BLAZE」をリリース“ロングヘアが思ったより似合っていたので…”
写真=Play Mエンターテインメント
VICTONのド・ハンセがソロデビューした。ド・ハンセは先月25日、1stソロアルバム「BLAZE」を発売し、ソロデビューを果たした。
ド・ハンセ初のソロアルバム「BLAZE」は、「まぶしく輝く」という意味で、ド・ハンセというラッパーのアイデンティティを確実に見せると共に、ソロ歌手としての飛躍がまぶしく輝くという意味が込められている。今回のアルバムは、ダブルタイトル曲の他にも「Diamonds(With.Skinny Brown)」「SLASH(Feat. BIGONE)」「Ride or Die」「香り(Feat. Kid Wine、yongyong)」まで本人が全曲のプロデュースに参加し、自身だけの色と率直な心を込めた。
ド・ハンセのソロデビュー曲「TAKE OVER」は、壮大なベースサウンドのハウスジャンルの楽曲だ。ラッパーとしての力強い抱負と彼の華やかなラップが際立つ。ダブルタイトル曲「Public Enemy(Feat. Jayci yucca)」はポップパンクジャンルの楽曲で、自身のコンプレックスと愛されたいという率直な気持ちを収めた歌詞が印象的な楽曲だ。以下はソロアルバムに関して語ったド・ハンセの一問一答である。
――ソロデビューの感想はいかがですか?
ド・ハンセ:VICTONとしてチーム活動をしてきた経験がたくさん役に立つと思いますが、ソロアーティストとしても素敵な姿をお見せします。
――1stソロアルバム「BLAZE」はどんなアルバムなのか紹介をお願いします。
ド・ハンセ:6曲の多様なジャンルとスタイルを収めたアルバムで、普段は見られなかった僕の様々な姿を見ることができるアルバムだと思います。
――ダブルタイトル曲「TAKE OVER」と 「Public Enemy(Feat.Jayci yucca)」はどんな歌ですか? 曲の魅力や鑑賞ポイントを教えてください。
ド・ハンセ:「TAKE OVER」はハウスジャンルで、クセになるフックとラップが印象的なヒップホップナンバーです。「Public Enemy (Feat.Jayci yucca)」はポップパンクジャンルの楽曲で、楽しい雰囲気とコントラストをなす率直な歌詞が印象的です。
――タイトル曲の他におすすめしたい収録曲はありますか?
ド・ハンセ:「香り」という楽曲をおすすめしたいです。
――全曲のプロデュースに参加しました。制作過程で重点を置いた部分やエピソードはありますか?
ド・ハンセ:普段からやりたかった音楽にできるだけたくさん挑戦し、作ってみるということに重点を置きました。アルバム制作を共にしながら、サポートしてくれたお兄さんたちと一緒にたくさん悩み、挑戦しましたが、良いものができたので気に入っています!
――予告イメージで大胆なイメージチェンジを披露して話題になりました。どんな姿を見せたいと思っていたのですか?
ド・ハンセ:新しいスタイルにたくさん挑戦し、試してみたいと思いました。ウィッグをつけてみましたが、思ったよりも似合ってよかったですし、華やかなファッションにも見る楽しさがあると思います。
――今回のアルバムを一つの単語で表現するとすれば何でしょうか?
ド・ハンセ:僕の誕生日の9月25日に出るアルバムですので「プレゼント」と表現したいです。
――ミュージックビデオの観覧ポイントはどこですか?
ド・ハンセ:ド・ハンセというアーティストのソロ歌手としての力量、華やかで多様な衣装とコンセプト、ビジュアル、パフォーマンスに注目していただければ幸いです。
――今回の活動での目標と、今後の活動計画についてお聞かせください。
ド・ハンセ:今回の活動で、僕が持っている潜在力と能力を多くの方にお見せしたいですし、これからも継続して音楽を作り、もっと成長していく姿をお見せしたいです。そしてVICTONとしても、早くアルバムを発売したいと思っています。
――ファンにメッセージをお願いします。
ド・ハンセ:待っていてくださって本当にありがとうございます。たくさん聴いて、一緒に「BLAZE」を楽しんでいただければ幸いです。愛しています!
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
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