日本初放送直前!新オーディション番組「明日は国民歌手」直撃インタビューを公開…目指すは“ボーカル版BTS”
年齢も性別も職業も国籍も制限のないK-POP勝負の末、どのような次世代“国民的歌手”が誕生するのか、大きな注目を集めている、歌唱力No.1の次世代グローバルK-POPスターを発掘する韓国最大規模のオーディション番組「明日は国民歌手」は、10月14日(木)夜8時に日本初放送される。
今回、TV朝鮮の「ミストロット」と「ミスタートロット」シリーズのオーディション番組を成功に導いてきた“オーディション界のミダスの手”ことソ・ヘジン本部長が、「明日は国民歌手」の直撃インタビューに答えた。
――K-POPは、名実ともに韓国を代表する、韓流の中心である文化コンテンツです。すでに韓国を超え、全世界が注目する分野であるだけに、これを主題にプログラムを制作することに対するプレッシャーも相当なものだったと思います。「明日は国民歌手」を開始することになったきっかけを教えて下さい。
ソ・ヘジン本部長:これまでトロットというジャンルが「ミストロット」「ミスタートロット」の成功で大きな注目を集めました。私たち制作陣は、トロットの再注目を通して、アイドル、ダンス、ヒップホップ以外の感性を重要視する成人らが聴きたい音楽について考えるようになりました。俗にいうACと呼ばれるAdult Contemporary music市場の復興が大韓民国のK-POPをより一層豊かにしてくれるだろうという確信から「明日は国民歌手」を開始することになったんです。
――ソ・ヘジン本部長は、TV朝鮮「ミストロット」「ミスタートロット」シリーズまで、トロットのオーディションプログラムを続けてヒットさせ、「韓国に本格的なトロット旋風を巻き起こした」という評価を受けています。K-POPを主題にした「明日は国民歌手」は、これまでのオーディションプログラムとはどのように差別化されていますか?
ソ・ヘジン本部長:これまで私たち制作陣が掲げていたのは、全国民が没頭できる面白いオーディションでした。2時間半という一本の映画のランニングタイムを忘れさせる没頭のマジックが、私たちTV朝鮮オーディション制作陣の一番大きな競争力であり、目標でした。今回「国民歌手」も同様です。オーディションとは、実際に自分が応援する歌手が、果たして最後まで生き残ることができるかを祈りながら、見るものだと思います。シンプルにこの悲願と熱望を集中させることに全力を尽くしました。見れば分かってもらえると思います、とにかく面白いです。
――ペク・チヨン、キム・ボムス、イ・ソクフン、K.will、キム・ジュンス等の“国民歌手5大将”を始めとする新しく新鮮なマスターのラインナップが目を引きます。どのような理由でこのラインナップを構成したのか、またマスターらが実際に活躍する中で最も印象的だった場面があれば、どのような場面が印象的だったか教えて下さい。
ソ・ヘジン本部長:「韓国で一番歌が上手い人、集まってください」と応募者を募ったため、韓国で最も有名なボーカリストらでマスター軍団を構成しました。我こそはと言うボーカリストらの目で選ばれた歌い手こそ、本物の実力者でないかと考えました。まず収録をしてみたのですが、今回のマスターらは相性抜群です。なぜこんなに水が流れるような自然な雰囲気になるのか? このようにお互いを応援し合うオーディションがあっただろうか? という印象を受けました。ペク・チヨンの母のような美しさ、キム・ボムスの本気さ、イ・ソクフンの温かさ、K.willのお兄さんのような親しみやすさ等、足りないものがない安定したマスター達です。
――参加者らを選抜する際、制作陣が一番重点を置いた部分はどのような部分ですか?
ソ・ヘジン本部長:歌一曲で視聴者の心を揺り動かすことができるか、視聴者全員からオールハートをもらえるかどうかです。
――「明日は国民歌手」は他のオーディションと違い、すでに有名な元・現役歌手や人気芸能人のひと際高い志願率を見せました。彼らが「明日は国民歌手」を選んだ理由は何なのでしょうか?
ソ・ヘジン本部長:「ミストロット」「ミスタートロット」のオーディション以降、後続のコンテンツ及び事後管理を徹底して行ってきたと自負しています。選ばれた彼らがより魅力あるスターとして飛躍するための助走の役割をすることに全力を尽くしました。このような制作陣の事後管理と支援が魅力的だったのだと思います。
――「明日は国民歌手」を通じ、どのようなK-POPスターが誕生することを願いますか?
ソ・ヘジン本部長:「国民歌手」は、BTSになりたいグローバルスターを目標にしました。アイドルではないが、韓国で一番歌が上手い「ボーカルのBTS」をつくることが目標です。
――「明日は国民歌手」の初放送をより一層楽しく視聴するための観戦ポイントがあったら、教えて下さい。
ソ・ヘジン本部長:K-POPの名曲の感動をしっかりと感じることができる点です。コロナ時代を「ミストロット」「ミスタートロット」で耐えたとしたら、これからのWithコロナ時代は「国民歌手」の新しいスターらと共にヒーリングできることだと思います。歌の力をもう一度感じられる、真正なるカタルシスを楽しんでいただきたいです。
今回、TV朝鮮の「ミストロット」と「ミスタートロット」シリーズのオーディション番組を成功に導いてきた“オーディション界のミダスの手”ことソ・ヘジン本部長が、「明日は国民歌手」の直撃インタビューに答えた。
――K-POPは、名実ともに韓国を代表する、韓流の中心である文化コンテンツです。すでに韓国を超え、全世界が注目する分野であるだけに、これを主題にプログラムを制作することに対するプレッシャーも相当なものだったと思います。「明日は国民歌手」を開始することになったきっかけを教えて下さい。
ソ・ヘジン本部長:これまでトロットというジャンルが「ミストロット」「ミスタートロット」の成功で大きな注目を集めました。私たち制作陣は、トロットの再注目を通して、アイドル、ダンス、ヒップホップ以外の感性を重要視する成人らが聴きたい音楽について考えるようになりました。俗にいうACと呼ばれるAdult Contemporary music市場の復興が大韓民国のK-POPをより一層豊かにしてくれるだろうという確信から「明日は国民歌手」を開始することになったんです。
――ソ・ヘジン本部長は、TV朝鮮「ミストロット」「ミスタートロット」シリーズまで、トロットのオーディションプログラムを続けてヒットさせ、「韓国に本格的なトロット旋風を巻き起こした」という評価を受けています。K-POPを主題にした「明日は国民歌手」は、これまでのオーディションプログラムとはどのように差別化されていますか?
ソ・ヘジン本部長:これまで私たち制作陣が掲げていたのは、全国民が没頭できる面白いオーディションでした。2時間半という一本の映画のランニングタイムを忘れさせる没頭のマジックが、私たちTV朝鮮オーディション制作陣の一番大きな競争力であり、目標でした。今回「国民歌手」も同様です。オーディションとは、実際に自分が応援する歌手が、果たして最後まで生き残ることができるかを祈りながら、見るものだと思います。シンプルにこの悲願と熱望を集中させることに全力を尽くしました。見れば分かってもらえると思います、とにかく面白いです。
――ペク・チヨン、キム・ボムス、イ・ソクフン、K.will、キム・ジュンス等の“国民歌手5大将”を始めとする新しく新鮮なマスターのラインナップが目を引きます。どのような理由でこのラインナップを構成したのか、またマスターらが実際に活躍する中で最も印象的だった場面があれば、どのような場面が印象的だったか教えて下さい。
ソ・ヘジン本部長:「韓国で一番歌が上手い人、集まってください」と応募者を募ったため、韓国で最も有名なボーカリストらでマスター軍団を構成しました。我こそはと言うボーカリストらの目で選ばれた歌い手こそ、本物の実力者でないかと考えました。まず収録をしてみたのですが、今回のマスターらは相性抜群です。なぜこんなに水が流れるような自然な雰囲気になるのか? このようにお互いを応援し合うオーディションがあっただろうか? という印象を受けました。ペク・チヨンの母のような美しさ、キム・ボムスの本気さ、イ・ソクフンの温かさ、K.willのお兄さんのような親しみやすさ等、足りないものがない安定したマスター達です。
――参加者らを選抜する際、制作陣が一番重点を置いた部分はどのような部分ですか?
ソ・ヘジン本部長:歌一曲で視聴者の心を揺り動かすことができるか、視聴者全員からオールハートをもらえるかどうかです。
――「明日は国民歌手」は他のオーディションと違い、すでに有名な元・現役歌手や人気芸能人のひと際高い志願率を見せました。彼らが「明日は国民歌手」を選んだ理由は何なのでしょうか?
ソ・ヘジン本部長:「ミストロット」「ミスタートロット」のオーディション以降、後続のコンテンツ及び事後管理を徹底して行ってきたと自負しています。選ばれた彼らがより魅力あるスターとして飛躍するための助走の役割をすることに全力を尽くしました。このような制作陣の事後管理と支援が魅力的だったのだと思います。
――「明日は国民歌手」を通じ、どのようなK-POPスターが誕生することを願いますか?
ソ・ヘジン本部長:「国民歌手」は、BTSになりたいグローバルスターを目標にしました。アイドルではないが、韓国で一番歌が上手い「ボーカルのBTS」をつくることが目標です。
――「明日は国民歌手」の初放送をより一層楽しく視聴するための観戦ポイントがあったら、教えて下さい。
ソ・ヘジン本部長:K-POPの名曲の感動をしっかりと感じることができる点です。コロナ時代を「ミストロット」「ミスタートロット」で耐えたとしたら、これからのWithコロナ時代は「国民歌手」の新しいスターらと共にヒーリングできることだと思います。歌の力をもう一度感じられる、真正なるカタルシスを楽しんでいただきたいです。
■放送情報
「明日は国民歌手」
初回放送日時:10月14日(木)夜8時~
毎週木曜日 夜8時~
「ABEMA SPECIAL2」にて配信
配信ページはこちら:https://abema.tv/channels/special-plus/slots/Aeza9RDWmnkikw
※放送回によって、放送開始時間やチャンネルが変更となる可能性があります。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
topics