Zion.T、星野源が監督も務めたコラボ曲「Nomad」MV公開…東京・ソウルからリモートで撮影
写真=「Nomad」ミュージックビデオのキャプチャー俳優兼シンガーソングライター＆作家として活動している星野源がディレクティングした今回のミュージックビデオで、2人はソウルと東京の2つの都市をそれぞれアーティストの視線で照明した。
Zion.Tは、かつてから星野源を自身が一番好きなアーティストの1人として挙げてきており、星野源が提案したミュージックビデオのコンセプト草案にその場で同意したという。ミュージックビデオがソウルと東京の2つの都市を背景としているだけに、アーティストそれぞれの位置で撮影が行われ、その過程で2人のアーティストの創造力が合わさったミュージックビデオが完成した。
映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のサウンドトラックアルバムは、アジアのミュージシャンたちを中心に構成されたエンターテインメント会社88risingとInterscope Records、そしてMARVEL STUDIOとのコラボで制作された。
このアルバムには、88rising所属のアーティストだけでなく、スウェイ・リー、アンダーソン・パーク、ジェネイ・アイコなど海外の有名アーティストたち、そしてZion.TとBIBIなど韓国で人気を博しているアーティストたちが参加して、話題を呼んだ。
映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は9月1日に韓国で公開され、173万人の累計観客数を記録した。同作は今月12日から、韓国でサービスがスタートするDisney＋でも鑑賞することができる。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ボラ
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