CRAYON POP ウェイ、子宮腺筋症を告白「生理痛がひどすぎる…夜中に起きて鎮痛剤を飲むほど」（動画あり）

CRAYON POPのウェイが子宮腺筋症が告白し、ひどい生理痛を訴えた。

最近、YouTubeチャンネル「ウェイランド」には「ミレーナ施術、猫の部屋インテリア、掃除＆管理 本当のインドア派のVlog」というタイトルの映像が掲載された。

今回の映像でウェイは、「私には大きな悩みがある。知っている方もいると思うが、生理痛がひどすぎる。友人に、ミレーナの施術を受けた子がいる。とてもいいと言われたし、周りにも（ミレーナ施術を受けた人が）かなりいる」と話を始めた。

続けて「私は毎月、生理期間になると苦労し、夜中に起きて鎮痛剤を飲むほど苦しんでいる。1日に一箱は基本だ。そのくらい大変だ」と打ち明けた。

このような痛みを相談すると、子宮腺筋症と診断されたという。子宮腺筋症は子宮内膜に似た組織が子宮の筋肉の中にできる病気。代表的な症状としては貧血を伴う生理過多と生理痛、骨盤の痛みなどがある。

ウェイは「子宮の筋肉が肥大していると言われた。そのせいで腹痛や腰痛があると。私は（治療目的なので）実費処理もできる。その有効期間が確か3年と言われたけれど、3年間私が出産することはないと思った。私の目標はたった一つ、暮らしの質の向上だ。避妊器具は後で結婚や妊娠の計画ができたら取り外したらいい」と話した。

ただ、副作用を心配しているという。ウェイは「施術予約はした。体にうまく定着するまで1ヶ月くらいは運動しない方がいいと言われて今日の（運動の）レッスンが最後だと思う。施術当日まで悩みそうだ」と付け加えた。

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