ミンソ、グラビアで感性的なムードをアピール「成果がなくても…楽しみながら歌いたい」

ミンソが初々しいビジュアルを披露した。

歌手ミンソは最近公開されたマガジン「Marie Claire」の5月号グラビアで様々な魅力をアピールした。

公開されたグラビアで彼女は、暖かい色感の背景で春の雰囲気を演出した。フォトジェニックなポーズと挑発的な眼差しで目を引き、彼女ならではの感性的なムードを演出した。

4月28日にニューシングル「mOS 2.74」を発売し、1年3ヶ月ぶりにカムバックしたミンソはMarie Claireとのインタビューで歌手になりたいと思ったきっかけから歌が好きな理由を詳しく伝え、人々の関心を集めた。

正式デビュー前から音源チャートで1位を記録した「好き」に対しては、予想外の経験と言及しながら、今後「好き」ほどの成果がなくても、楽しみながら歌うという率直な気持ちを伝えた。

また自身の声を「夜明けの時間」と例えた彼女は「1日を始める人々が私の声を聞いて力を出してほしいです」と伝え、深みのある音楽トークを交わした。

最近発売したエッセイ「愛情する人」のビハインドストーリーと今回のアルバム活動を通じてより確固たるアイデンティティを持つ音楽を聴かせたいという意志も示した。

4月28日に発表したミンソのニューシングルのタイトル曲「#Self_Trip」はパンデミックの中、孤立した日常からくる関係の欠乏を通じて得た自分自身に対する考察と内面の想念を表現した曲で、彼女は新曲を通じて変身を披露した。

発売直後、Mnet「M COUNTDOWN」を皮切りに本格的な活動スタートを知らせたミンソは中毒性のある音楽とシックかつ破格的なスタイルで、再びファンを魅了している。