“入隊中”パク・ソハム、自宅への訪問や無断撮影も…ストーカー被害訴え「不安と恐怖を感じる」
写真=TVレポート DB
俳優パク・ソハムが一部の私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)のストーキングによる被害を訴え、法的対応を示唆した。所属事務所のnpioエンターテインメントは昨日(19日)、「内部モニタリングと情報提供を通じて、所属俳優の私生活を侵害する私生ファンについて把握している」と公式コメントを明かした。
続けて「俳優の自宅に行く行為や、プライベートの俳優を追いかけ無断で写真と映像を撮影する行為、入隊中の俳優の通勤現場に行って俳優を待ったり、見守る行為などは、ファン心という言葉で飾ることのできない明白なストーカー行為だ」と指摘した。
また、「俳優の私生活を持続的に侵害し、不安と恐怖を感じさせるストーカー行為に対する断固な対応をとる」と法的対応を予告し、「俳優はもちろん、家族、知人、関係者すべてに深刻な被害をもたらすストーカー行為をやめてほしい」と訴えた。
KNK出身のパク・ソハムは今年2月、WATCHAを通じて公開されたウェブドラマ「セマンティックエラー」の大ヒットで、一躍スターとなった。現在彼は社会服務要員として勤務している。
・大ヒットしたBLドラマ「セマンティックエラー」が劇場版に…韓国で8月公開
・パク・ソハム、誹謗中傷・デマ流布に事務所が法的対応を予告「合意や善処はない」
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ヘミ
topics