UNB出身マルコ＆チ・スンヒョンら、新ドラマ「天才占い師クム・テヨン」に出演決定

UNB出身のマルコと新人女優のチ・スンヒョンが、「天才占い師クム・テヨン」を通じて初共演する。

BY4Mスタジオは本日（25日）、YouTubeチャンネル「スタジオ自販機」の新ドラマ「天才占い師クム・テヨン」（脚本：イ・ソンジュ、パク・ソンジェ、演出：パク・ソンジェ）のラインナップを公開した。

同作は、西洋の占星術に負けないほど世界的に人気を博している東洋の四柱名理学を分かりやすく面白く表現した四柱推理物語で、NAVERシリーズ、Kakao Pageなどを通じて連載されたウェブ小説IP「天才占い師になった」（原作：島町の金氏）を原作としている。

「天才占い師クム・テヨン」は四柱推命を題材に武侠小説を書くクム・テヨンが、自分の才能を認めてくれる道人のミョンスン先生に会って、生まれ持った四柱推命をレベルアップできる、四柱強化術の秘法を身につけ、少女菩薩のミン・ソヨと一緒に依頼人の占いを見て、史上最強の事件を解決していくストーリーだ。

男性主人公のクム・テヨン役には、100倍の倍率を勝ち抜いたUNB出身の歌手で俳優のマルコがキャスティングされた。また、彼と一緒にティキタカ（相性が良く、ポンポンとやり取りする様子）ロマンスを披露するヒロインのミン・ソヨ役には、新人女優のチ・スンヒョンが最終的に合流し、新鮮なケミ（ケミストリー、相手との相性）を予告している。

Netflixオリジナル「イカゲーム」「地獄が呼んでいる」、KBS 2TVドラマ「最愛の敵～王たる宿命～」、tvNドラマ「ミスター・サンシャイン」などの人気ドラマで、シーンスティラー（scene stealer：映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する）として活躍してきた俳優のイ・ドンヨンが、主人公たちを運命的な出会いに導く先生のミョンスン役にキャスティングされた。また、各エピソード中心に繰り広げられるドラマの最初の事件「官殺混雑の少女」編には、女優のチェ・スアが出演する。

「天才占い師クム・テヨン」は、毎週1回撮影する方式の未来型ドラマ制作システムを通じて制作される。第1話は8月15日にYouTubeチャンネル「スタジオ自販機」を通じて公開され、全30部作で約8ヶ月間、毎週1話ずつ先行公開される。韓国国内外のOTT（動画配信サービス）ストリーミングとの交渉を通じて、10部作ディレクターズカットのストリーミングも企画中だ。