キム・ホヨン、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイク中のパク・ウンビンに感謝“彼女のおかげで…”
写真=MBC「ラジオスター」放送画面キャプチャー
ミュージカル俳優のキム・ホヨンが、女優のパク・ウンビンに感謝の言葉を伝えた。韓国で最近放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」では、「知っておくと役に立つ神秘的な雑学辞典」特集が組まれ、俳優のリュ・スンス、キム・ギュリ、キム・ホヨンと元野球選手のユ・ヒグァンが出演した。
この日の放送で15年ぶりに話題になっている作品について尋ねられると、キム・ホヨンは「『太王四神記』というドラマだ。そこにパク・ウンビンさんが出演していた。ウンビンさんが出演しているドラマが今大人気を博しているが、『太王四神記』が放送された当時も子役たちの人気が高かった」と語った。
韓国で2007年に放送されたドラマ「太王四神記」でペ・ヨンジュンの子役はユ・スンホ、ムン・ソリの子役はパク・ウンビン、イ・ジアの子役はシム・ウンギョン、ユン・テヨンの子役はキム・ホヨンが務めた。
キム・ホヨンは「当時彼らは本当に10代で、私は20代半ばだった」とし「しかし、ドラマの設定上、スンホと僕は同じ日に生まれて同い年だった。同い年なのに身分の差で僕はスンホに敬語を使い、スンホは僕にタメ口で話した」と明かし、皆を驚かせた。
続いて彼は「ウンビンさんは、劇中で僕が片思いする人物だった」として「僕が馬に乗って進んでいく途中、危険に陥っているウンビンさんを助けたりした」と話した。
そしてキム・ホヨンは、最近ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で大人気を得ているパク・ウンビンのおかげで自分も再び注目を集めているとし、「ウンビン、本当にありがとう。ありがたいことだから、ちゃんとありがとうと伝えなければならない」と言いながらカメラに向かってウィンクをし、人々を爆笑させた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イム・ユリ
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