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【REPORT】HYBE日本オーディション「&AUDITION - The Howling -」サプライズファンイベントを開催!ファイナルラウンド控えてメンバー15人が登場

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(C)HYBE LABELS JAPAN
8月24日(水)に「&AUDITION - The Howling - サプライズファンイベント」が開催され、FINAL ROUNDを直前に控えたメンバー15名が登場。18時からスタートした第一部のイベントは、Huluで生配信され、司会進行は日本テレビアナウンサーの辻岡義堂が担当した。


オーディションの思い出は? 当時を振り返る

K(C)HYBE LABELS JAPAN
15名全員の挨拶が終わり、まずはオーディションの振り返りを。これまで放送した7話までのハイライトが流れると、メンバーも思わず釘付けに。パフォーマンスのシーンでは当時の振りつけを軽くして踊ってみたり、時折笑顔を見せたりと、懐かしそうに映像を振り返っていた。

「メンバーに初めて会った時どう思いましたか?」との質問には、NICHOLASが「楽しみもありましたが、言語のせいで仲良くなれるかちょっと心配でした」と当時を振り返る。GAKUは「部屋を間違えるほどすごく緊張していたんですけど、(デビュー組の)4人の皆さんに会えるのをとても楽しみにしていました!」と、笑顔を見せた。MAKIは「これが全ての始まりなんだな……よし、頑張るぞ! と思いました」と明かした。

2ラウンドでそれぞれのチームで行った釜山ツアーについてはEJが「その日は雨がすごく降ったので、急に計画を変更してせいろ蒸しを食べに行ったんですけど、メンバーたちと本当においしく食べたのが一番良かったです」と、当時の楽しかった思い出を振り返る。HAYATEは「ニコ(NICHOLAS)とGAKUには、僕は元々同じような雰囲気を感じていたので、釜山に行った時はさらに何か通じるものを感じました。とくにゲームセンターでスポーツのゲームをしたときに、負けず嫌いばかりで、とても面白かったのを覚えています」と、同じチームになった2人との思い出を語った。「一番ゲームが強かったのは?」との質問には、GAKUとHAYATEが同時に挙手。JUNWONは「放送には出なかったけど、メンバーたちと意味のある時間を過ごそうと携帯ケースを買いに行った」と、放送されなかった貴重なエピソードを明かした。HIKARUは「セルカを撮るときにメンバーがアドバイスしてくれて、いい写真が撮れました」とコメント。

NICHOLAS(C)HYBE LABELS JAPAN
2ラウンドでKチームは本番前に急遽4人体制から3人体制になってしまったが、当時を振り返ったKは、「JUNWONが本番2日前に出れないとなって、『逆にこのピンチをチャンスに変えよう!』とみんなに伝えて、その2日はとんでもない空気感と集中力で過ごしました」とコメント。JOは「こうやってKくんが今のような言葉をかけてくれたので、不安がやる気に変わったし、Kくんには本当にたくさんのことを教わって、これからもずっと一緒にやっていきたいと思いました。感謝しています」と、Kに感謝の気持ちを伝え、拳を合わせた。MINHYUNGは「4人から3人に変わったので、動線が変わって混乱しましたが、みんな一生懸命練習していいステージになったと思います」と話した。

メンバーだけではなく視聴者も感動に包まれた名場面と言えば、両親からの手紙のシーンだ。TAKIは手紙を読んだときの心境を振り返り、「ものすごく家が恋しくなりましたし、昔の思い出が多く書かれていて涙が出そうになりました。泣かないようにって思ってたんですけど、涙があふれてきちゃいました。お母さんの字を見るたびに泣きそうになっちゃいました」と伝えた。HARUAは「僕は一人っ子で、かつ、お母さん子だったので感動しました。『はると一緒に行きたいところ、一緒に食べたいものがいっぱいある』というのがすごく印象に残っています」と述べ、FUMAは「毎日連絡してるはずなんですけど、サプライズの手紙に思わず涙しました。『会いたいよ』という一言が心に刺さりました」とコメント。

EJ(C)HYBE LABELS JAPAN
YUMAは「手紙は本当に僕自身めったにもらわないので、形として残るものをもらったのが嬉しかったです。二分の一成人式で語った夢を『ずっと応援している』と書いてくれていたのが、嬉しかったです」と伝え、YEJUNは「急にもらったので涙がたくさんでました。一番記憶に残ってるのは、『1人だと早く行けるけど一緒に行けば遠くに行ける』という言葉です」と話し、メンバーからも拍手が起こった。

また、生配信を見ている視聴者から多くの感想コメントが寄せられた。とくに「GAKUくん泣かないで」とのコメントが多く寄せられていたGAKUは「本当に嬉しいし、初めての嬉しい感じがあって、とても嬉しいです!」と、喜びを隠せない様子。TAKIは「最後まで頑張っていきたいと思います。ありがとうございます!」と、ファンへ感謝の気持ちを伝えた。


ゲーム企画でセンスを発揮!メンバー愛溢れる質問コーナーも

(C)HYBE LABELS JAPAN
この日は、メンバー全員でゲーム企画「以心伝心! THEピッタリチャレンジ」にも挑戦。お題に対して連想される答えをそれぞれスケッチして、10名以上の答えがピッタリ一致していればクリアというルールだ。「黒くて大きな動物」というお題に、「ええ!?」と困惑しながらも、それぞれの思う動物を描いていく。一番最初に描き終わったのはK。「もう僕は完璧ですね!」と自信満々。対照的にHIKARUは描き終わっても「あ~……」と不安げな表情。いっせいに回答をオープンすると、「カラス」「大カラス」「クマ」「ゴリラ」「カバ」「オオカミ」など、見事に個性あふれる回答ばかり。結果的に一番ペアが多かったのは「クマ」だったが、惜しくも7ペアとクリアならず。しかし、15人のセンスあふれる回答に会場は大盛り上がりだった。

最後は質問コーナーを開催。「オーディション開始直後の自分に一言かけるとしたら?」との質問にはJUNWONが「『頑張ったし、頑張ってるし、これからもうまくいくからいつも通り頑張ろうJUNWON!』オーディションを始めた直後は何もわからなかったけど、何事も恐れずに自信を持ってやろうという意味で、この言葉にしました」としっかりと日本語で回答し、メンバーも「いいよ!」と拍手を贈った。

MAKIは「失敗を恐れず突っ走れっ!」と。GAKUは「『学生時代の給食当番のようにしっかり自分の役割を果たしてほしい。ずっと笑っていてほしいです』。やりたい役割じゃない役もやらなきゃいけないと思うんですけど、頑張っていれば主役をもらえるということを信じてほしいからこの言葉を贈りたいです」と、GAKUらしい独特の言葉選びで場を和ませた。FUMAは「最後まで自分らしく頑張ってください」とし「謙虚な気持ちを忘れずに、努力した自分を信じてほしいです」とコメント。

TAKI(C)HYBE LABELS JAPAN
「オーディション中に一番幸せを感じた瞬間は?」との質問には、EJが「やっぱり両親から手紙をもらったときが一番幸せだったと思います。字から両親の気持ちが伝わってもっと感動しました」と述べた。HARUAは「2ラウンドのとき、キーが高く、体力も最後まで持たないことが多くて、たくさん悩んで泣きました。だけどチームの雰囲気が良くてみんなで支えてくれたことで、本番では不安よりも自信がありましたし、プロデューサーさんにも褒めてもらって達成感や幸せを感じました」と、当時の苦悩や努力が報われたときの喜びを振り返った。JOは「4ラウンドが終わってプロデューサーさんに『いちばん成長した』と言ってもらえて、努力が無駄にならなくて本当によかったなと嬉しかったです」と、和やかな表情を見せた。

YUMAは「メンバーとお互い支えあって過ごしていく日々に感謝しています。どんなに練習で疲れていても夜にゲームしたりしゃべったりする時間が僕は1番幸せです」とメンバーへの感謝の気持ちを。「ゲーム強いです!」とYUMAが答えると、「嘘つくなよ~(笑)」とKがツッコミを入れていた。HAYATEは「毎日、おもしろいのかよくわからないことを僕が言ってもみんなが大きな心で笑ってくれるのが幸せ」と、盛り上げ番長らしい回答を。MINHYUNGは「3ラウンドで褒めてもらったとき本当に気分が良くて、成長が感じられて嬉しかったです」と。Kは「撮影中すごく忙しかったんですけど、たまに早く終わるときがあって、昼寝したのがすごく幸せでした。JOとMAKIとふざけあったりする時間や、毎晩恒例のFUMAとの白熱したポケモンバトルも幸せです」と、メンバーとの何気ない日常に幸せを感じていることを明かした。

FUMA(C)HYBE LABELS JAPAN
最後の質問は「メンバーたちに感謝の言葉を伝えるとしたら?」。「僕が知らなかったことや難しいことを教えてくれたり、いつも楽しい雰囲気も作ってくれて、一緒にいるだけで本当に感謝したいです」と、かわいらしい回答をしたYEJUN。HIKARUは「僕は性格を外に出すのが少し苦手なんですけど、周りのメンバーたちがすごい元気でたくさん話してくれるので、少しづつ明るくなれた感じがします!」と答えた。HIKARUのコメントを受けてKは「本当にHIKARUは変わった。話せば話すほど深みがあって面白い」と明かした。TAKIは「4人でいるときでは学べなかったことが15人でいると毎日学べることが多くて、メンバーにはいつも感謝しています」と。NICHOLASは、「疲れたときもあるけど、メンバーお互い応援してくれて感謝しています」と話した。

イベントもいよいよ終盤。YUMAは「メンバーの思ってたことを知る時間になって良かった」と感想を。「メンバーたちの話を聞いて泣きそうでした」とのYEJUNの言葉には、みんなが「かわいい~」と思わずニッコリ。JOは「今日でよりメンバーを大好きになりました」と話した。

最後にはKが「ファイナルラウンドを通して最高のパフォーマンスをお見せして、少しでもみなさんの応援に応えられたらと思います。最後まで応援のほうよろしくお願いします!」と堂々と挨拶をして、15人の初めてのサプライズファンイベント前半は幕を閉じた。


第二部ではBTSらのサプライズを振り返り「不安がやる気に」

(C)HYBE LABELS JAPAN
20時からスタートした第二部のイベントはWeverseで全世界へ生配信されたほか、会場には多くのファンが集まった。司会進行は第一部に引き続き、日本テレビアナウンサーの辻岡義堂が担当した。

デビュー組のK、NICHOLAS、EJ、TAKIと練習生のFUMA、HAYATE、JUNWON、YUMA、GAKU、JO、HIKARU、HARUA、MAKI、MINHYUNG、YEJUNがステージに登場すると、会場中が大きな拍手に包まれメンバー全員を歓迎。初めてのファンとの対面にやや緊張気味だったメンバーたちも、ほっと胸を撫で下ろし笑顔を見せた。

最初にメンバーは、会場のファンと配信を見ている視聴者に向けて挨拶を。Kは「やっと会えたね、みんな~!」とめいっぱい喜び、HAYATEはGAKUのモノマネをしながら挨拶をして早速会場を盛り上げた。

HAYATE(C)HYBE LABELS JAPAN
まずはオーディション第5話から第7話までを振り返るトークコーナーへ。「3ラウンドでリーダーをやるにあたって、心がけていたことは?」と聞かれたFUMAは「リーダー、振り付け、日本語歌詞の発音をメンバーに教えるなど考えることがたくさんあってすごく大変でした。その分、一番達成感もありました。リーダーとしてみんなに迷惑をかけないように準備できることは先に準備して、すぐに練習に取り組めるように心がけていました」とコメント。

HAYATEは「初めは本当に心配でした。僕にまとめられるか不安しかなかったんですけど、自分にできる役割をしっかり考えて、実力じゃなくてもチームワークのことなら自分が一番できると自信を持って、声かけもたくさんしました。リーダーに興味がわいちゃいました」と明かした。GAKUは「当時は時間のないなか創作をしなくちゃいけなくて。今だから言えるけど、正直大変な部分もありました。リーダーとして自分が大変になってしまったときでも、周りのメンバーに強く当たらないことを気にかけながら頑張りました」と話すと、Kも「うんうん」と強く頷いてみせた。

また、サプライズでTOMORROW X TOGETHERとコラボレーションしたことについては、NICHOLASが「先輩たちと話しながらご飯を食べたのが不思議。記憶に残っています」と振り返った。MAKIは「YEONJUNさんが言っていた、『ファンの皆さんの存在は当たり前じゃないんだよ、感謝の気持ちを忘れずに』という言葉が心に残っています。実際に今、初めてファンの皆さんを前にしてすごく緊張しています」と、初々しいコメントを。MINHYUNGが「先輩たちがサプライズで現れて『ダンスを一緒に踊ろう』と言ってくれて最初は戸惑ったけど、終わってみたらすごく良かったです!」と答えると、会場からは拍手が起こった。JOは「すべてが本当に勉強になりました。まだデビューしていない僕らが経験していないようなマインドやアドバイスが本当に勉強になりました」と語った。

JUNWON(C)HYBE LABELS JAPAN
「BTSミッション」の際には、BTS(防弾少年団)から応援メッセージが届くというビッグサプライズもあった。Kは「大変光栄なこと。BTS先輩から夢をいただいたので、メッセージがすごくありがたかったです」と感謝の気持ちを伝え、YUMAは「小学4年生の時からずっと好きな大先輩だったので、今まで頑張ってきたことが実った気がしてすごく嬉しかったです」と語った。

HARUAは「メッセージをいただいて、不安がやる気に変わったし、BTS先輩に恥じないパフォーマンスをしなきゃいけないなと思いました」と、BTSからのメッセージがやる気に変わったことを明かした。また、YEJUNが「とても力がでました。夢なのか? 現実なのか? と思いました。本当にとても幸せでした」と愛嬌たっぷりに答えると、Kが「かわいいいですね~」と微笑んだ。

「4ラウンドを終えて、&BALLをいっぱいにできたときの気持ちは?」との質問には、EJが「実際に満たされたのを見て緊張がとけて安心しました」と、胸を撫で下ろす。TAKIが「4ラウンドは僕たち4人の&BALLは含まれないと聞いていて、違う形で貢献できたことが嬉しかったし、メンバーの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当に自分が今ここにいるのが信じられないです、ありがとうございます」と答えると、会場からは大きな拍手が起こった。JUNWONは「そのときのその感情は、言葉で表現できないほどすごく胸が高鳴って感激しました」と日本語でしっかりと答え、HIKARUは「正直無理なんじゃないかなって思ったときもあったんですけど、無事に(&RINGが)うまって嬉しかったです!」と、喜びをあらわにした。


ものまね3連発&即興コラボ披露で大盛り上がり!

YUMA(C)HYBE LABELS JAPAN
続いて、事前にファンから寄せられた質問に1人ずつ答えていく「メンバー深堀コーナー」へ。MCがどう上達したかについて聞かれたKは「楽しんじゃえって思い切ってやったらみんなが助けてくれて、何回かやってみたら褒めてもらえました。MCのコツは……周りの顔とか反応とか、全体の絵を考えるように。初心者ながら意識しています」としっかりとした答えを。「今日一番緊張しているのは誰ですか?」と辻岡アナに聞かれると、「意外とYUMA。あの感じはめっちゃ緊張してるんですよ。もう今、顔が真っ赤です」とYUMAを指名。YUMA自身も、「正直めちゃめちゃ緊張してます(笑)」と、Kに緊張を見抜かれていたことを認めた。

休日に下北沢にショッピングに行った感想を聞かれたNICHOLASは「いろんな服もあって、値段も結構安かったので楽しかったです。次はMAKIからおすすめしてもらった三軒茶屋に行ってみたいです」と、笑顔を見せた。

GAKU(C)HYBE LABELS JAPAN
EJは日本語が上達するコツについて「周りのみんなが日本人なので、楽しくたくさん聞いてたくさん話すのがコツです。まだ足りない部分がもちろんあるので、これからも勉強します!」と流暢な日本語で答え、TAKIが「最近日本人なんじゃないかなって間違えるぐらい(笑)」と、EJの日本語に太鼓判を押した。

そんなTAKIへの質問は「&AUDITIONで末っ子じゃなくなったTAKIくん。末っ子で良かった点と末っ子じゃなくなって良かった点は?」というもの。「年下の生活に慣れてきちゃってるので、いざ違くなると寂しかったりするけど、逆に考えればひとつお兄ちゃんになったのかなって嬉しくもあります」とニッコリ。Kは「第一印象は髪がすごく長くてきれいな目をしてるなって。今も目はずっときれいです」と、TAKIを見つめた。

JO(C)HYBE LABELS JAPAN
「ポケモンセンターでの2時間の買い物……何にそんなに悩んだの!?」と質問が寄せられたFUMAは「ポケモンセンターに行くと必ず1時間はポケモンを眺めてます。マストです。その時は予約制のポップアップストアで、一度出ると入れないタイミングだったので、HARUAと何周もお店をまわって買い物をしていました。本当にあのときはKヒョン、待たせてすみませんでした!」と答え、会場の笑いを誘った。

「HAYATEくんのモノマネ3連発を生で見てみたいです!」というファンからのリクエストには、HAYATEが「ONE PIECEのフランキー」「ポケモンのニャース」「さっき喋っていたTAKI」のモノマネ3連発を堂々と披露。「これはちょっと認めるしかないです。いつもより上手かったです」と、TAKI本人も認めるほどの上手さで、「他のメンバーも練習したいと思います!」とモノマネへの意欲を見せた。

HIKARU(C)HYBE LABELS JAPAN
JUNWONへの「2ラウンドで『Something』を見れなかったのが残念でした……。ちょっとだけでもいいので踊ってほしいです!」というリクエストには、会場からこの日一番の大きな拍手が! JUNWONは戸惑いながらも「……やってみます!」と、ステージ前方へ。「僕がちょっと軽く歌いますね~」とKが歌で参加し、JUNWON&Kの即興コラボステージに会場も大盛り上がりだった。

やんちゃエピソードを教えてほしいというリクエストを受けたYUMAは「小さい時に親の誕生日にやらかしてしまって。学校の先生に呼び出されたことがあります。呼び出されたことが誕生日プレゼント。あとは……夜11時以降も最近は起きてます!」と、かわいいやんちゃエピソードを明かした。

「座右の銘“キンパのように”とは……!?」との質問を受けたGAKUは「キンパっていろんな種類と味があって、具材もぎっしり入ってるので、そんなキンパのようにたくさんの才能を見せられるアーティストになりたいんです。毎回違う種類のキンパが出てきたら楽しいじゃないですか? なので、宝石のような僕になれたらいいなという意味で……」と、“GAKU節”を披露。「通訳必要ですか? いろんな表情の自分を見せたいということです」とすかさずHAYATEがフォローした。

HARUA(C)HYBE LABELS JAPAN
「韓国で生活しながら食べたものの中で忘れられない食べ物は?」との質問にJOは「韓国って全部おいしいんですけど、ユッケジャンラーメン。毎日のように食べて、練習で疲れ切ったあとにメンバーのみんなと美味しく食べるのが楽しかったです」とほっこりエピソードを披露。

「みんなが真似する『なんすかぁ?』を生で見てみたいです!」とリクエストを受けたHIKARUは、「ええ~?」と緊張した様子を見せながらも、渾身の「なんすかぁ?」を生披露した。

HARUAには「あまり緊張しないタイプですか?」との質問が。「練習量で緊張具合は変わってくると思うので、自分が納得いくまで練習すればあまり緊張しないと思います」とコメント。今日のステージの緊張具合を聞かれると「ドキドキ? ドクドク? ドクドキ? してます」とかわいく首をかしげながら答えた。

MAKI(C)HYBE LABELS JAPAN
MAKIには「トリリンガルということで、英語、ドイツ語を話しているところを見たいです!」とリクエストが。流暢なドイツ語と英語で「僕たちのショーを楽しんでいただけたらいいなと思います。また近々会えるのを楽しみにしています、またね!」と話し、確かな実力を披露した。

「愛嬌が見てみたい」とのリクエストを受け、MINHYUNGが愛嬌ポーズを。なぜかHARUAとGAKUが手をつないで見守っており、会場の誰よりもMINHYUNGの愛嬌に喜んでいた。

「日本にきてどこかお出かけや遊びに行ったりしましたか?」との質問にはYEJUNが「MINHYUNGとJUNWONくんと一緒にどんぶりを食べにいきました。とてもおしいくてたまにテイクアウトして食べたりしてます」と笑顔で答えた。

MINHYUNG(C)HYBE LABELS JAPAN
この日は初のオフラインイベントを記念してフォトセッションも開催。5人一組を作り、チームごとにポーズを取っていき、会場のファンに撮影をしてもらうコーナーだ。

NICHOLAS、FUMA、JO、MAKI、MINHYUNGチームは、“ほっぺハート”などかわいらしい3ポーズを披露。EJ、TAKI、HAYATE、YUMA、HARUAチームは全員でひとつの大きなハートを作ったり、ギャルピースでファンを楽しませた。K、JUNWON、GAKU、HIKARU、YEJUNチームはみんなでYEJUNを抱っこしたり、猫耳ポーズで会場を沸かせた。


ファイナルラウンドに向け挨拶「感謝してもしきれない」

YEJUN(C)HYBE LABELS JAPAN
最後はファイナルラウンドについて、ここだけのネタバレ情報を発表。ファイナルラウンドでは2チームにわかれてそれぞれオリジナル曲のパフォーマンスを行うほか、15名全員でのパフォーマンスも準備されていることが明かされた。

さらに最終回で披露するパフォーマンス1曲目をKとNICHOLASが、2曲目をEJとTAKIがワンフレーズずつ披露。1曲目はクール系、2曲目はキュート系と対照的なダンスを披露し、より一層ファイナルラウンドが楽しみになるパフォーマンスで会場を沸かせた。

最後はメンバーを代表してKが挨拶。「応援してくださるすべての方々に感謝申し上げます。直接お伝えするのに2年かかりました。15人全員感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。その気持ちをパフォーマンスを通してお伝えできればと思います!」と、ファンへ感謝の気持ちを贈った。

メンバーがステージをはける際には「まだ終わらないで」と言わんばかりの、大きな拍手が。最後の最後まで愛嬌ポーズをしたり、ファンへ向けて全力で手をふったりと、15人全員が名残惜しそうにしながら会場をあとにした。

■番組情報
「&AUDITION ‐ The Howling - FINAL ROUND」

<放送日時>
2022年9月3日(土)
・16:00~17:00 日本テレビ「&AUDITION - The Howling - FINAL ROUND 中継」
・16:00~17:30頃(予定) Hulu ライブ配信「&AUDITION ‐ The Howling - FINAL ROUND」

出演者:デビュー組(K、NICHOLAS、EJ、TAKI)、練習生(FUMA、HAYATE、JUNWON、YUMA、GAKU、JO、HIKARU、HARUA、MAKI、MINHYUNG、YEJUN)
プロデューサー:Scooter Braun(HYBE America CEO / SB Projects創業者) / ZICO(アーティスト / プロデューサー) / 今井 了介(スペシャルプロデューサー) / Pdogg(メンター)/ ソン・ソンドゥク(メンター) /Soma Genda(プロデューサー・サウンドディレクター) / 井上 さくら(パフォーマンスディレクター)
スペシャルゲスト:ENHYPEN
日本での放送・配信:日本テレビ、Hulu

<グローバル投票>
投票はグローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse(https://weverse.io/)」内、&AUDITIONコミュニティに加入いただくことで参加可能です。

▼投票期間
事前グローバル投票:2022年8月20日(土)15:00~9月2日(金)23:59
最終グローバル投票:2022年9月3日(土)16:00~

■関連リンク
「&AUDITION」公式サイト:https://andaudition.com/

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部
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