BAE173 ナム・ドヒョン、新型コロナウイルスの後遺症により活動を中断「しばらくは8人体制に」

BAE173のナム・ドヒョンが活動中断を発表した。

所属事務所のPocket Dollスタジオは6日、公式ファンコミュニティを通じて「最近ナム・ドヒョンが新型コロナウイルスの後遺症のため具合が悪かった。本人の意見を尊重し、しばらく休息しながら健康回復に専念できる時間を過ごすことが適切だと判断した」と知らせた。

続いて「ナム・ドヒョンは今後のスケジュールに参加せず、BAE173はしばらく8人体制で活動を続ける予定だ」とコメントした。

ナム・ドヒョンはイ・ハンギョルとのユニットH＆Dとして、11月に東京と大阪でファンミーティングの開催を控えている。

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【Pocket Dollスタジオ 公式コメント全文】

こんにちは。Pocket Dollスタジオです。

まずBAE173を応援し、愛してくれる方々に感謝申し上げます。ファンの皆様には突然のニュースをお伝えすることになりお詫び申し上げると共に、ナム・ドヒョンの活動中断に関するご案内をいたします。

最近、ナム・ドヒョンは新型コロナウイルスの後遺症のため具合が悪くなり、当分スケジュールへの参加が難しいという意思を伝えてきました。弊社は本人及びメンバーたちと十分に話し合った末、ナム・ドヒョンの意見を尊重し、しばらく休息をとりながら健康回復に専念できる時間を過ごすことが適切だと判断しました。

従って、ナム・ドヒョンは今後のスケジュールに参加せず、BAE173はしばらく8人体制で活動を続ける予定です。

アーティストの健康を最優先に考えて上記のような決定を下しました。ファンの皆様のご了承をお願いします。突然のことでご心配をお掛けしましたこと、お詫び申し上げます。弊社はアーティストの早期回復のために最善を尽くします。