“結婚”チェ・ソングク、24歳年下の妻との馴れ初めを告白「旅行先で出会い、年齢も知らず…」

最近結婚した俳優のチェ・ソングクが、妻との馴れ初めを告白した。

韓国で最近放送されたKBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」には、当時結婚を控えていたチェ・ソングク、そして歌手のキム・ワンソンが一緒に登場した中、チェ・ソングクが24歳年下の妻とのラブストーリーを公開した。

チェ・ソングクは、妻との馴れ初めについて「僕はゴルフ、株、酒、タバコなどをしない。唯一の趣味は1人で旅行に行くことだ。ある時、1泊2日で釜山（プサン）に旅行に行った。弟たちとご飯を食べて寝ようとしたけれど、弟たちから『寝ていないなら、一緒にピザを食べよう』と言われた」と話した。

続けて「海雲台（ヘウンデ）のピザレストランでピザを食べていたら、女性2人が入ってきた。そのうちの1人の女性が、本当に素敵に見えた。そのように思ったら、つい目が向いた。彼女を見ていたら、（彼女が）ずっと足を掻いていた。蚊に刺された痕でいっぱいになっていた」と明かした。

チェ・ソングクは「ちょうど僕が蚊に刺された時に塗る薬を持っていた。深呼吸をして、彼女に薬を差し出した」と言って笑いを誘った。続いて彼は「ちょっとトイレに行っている時、一緒にいた弟が僕のためを思って（彼女に）声をかけたけれど、一緒にいた彼女の友達が冷たく断ったとのことだった。雰囲気が良くなかった」と話した。

続いてチェ・ソングクは「ずっと彼女と視線が合っていたので、『釜山に来たら時々ご飯を食べる友達になりませんか？』と聞いてみた。僕のほうから番号を聞いた。後で聞いたら、友達があまりにも冷たく断って申し訳なかったとのことだった。その後は僕の話術で……」とし、笑いを誘った。

チェ・ソングクは「年を取った未婚の男性の方々は、弾丸旅行を準備すべきだ。懐炉やイヤーマフなどを準備しておくように」と話して周囲を爆笑させた。続いて彼は、キム・グァンギュの話を切り出し、「この話は初めてするけれど、僕が行ったカフェの僕が座ったその席に、たまに行っているらしい」と暴露して笑いを誘った。

同日、チェ・ソングクは妻の年齢を聞かないで会い、誕生日に初めて年齢を知ったと明かした。チェ・ソングクは、自分が考えていたよりも彼女が5歳ほど若くて困惑したが、一緒に将来を準備したと話して注目を集めた。

チェ・ソングクは今月5日に24歳年下の一般女性と結婚した。

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