キム・ソナ＆アン・ジェウクら出演のドラマ「The Empire：法の帝国」視聴率4％で放送終了

「The Empire：法の帝国」が自己最高視聴率で終了した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で11月13日に放送が終了したJTBC金土ドラマ「The Empire：法の帝国」第15話、第16話は、それぞれ全国有料放送世帯視聴率2.811％、4.036％を記録した。

これは第14話の視聴率2.115％に比べて上昇した数値だ。特に最終話の第16話は、自己最高視聴率だった3.883％を上回った。4％台の視聴率を記録したのは初めてだ。

キム・ソナ＆アン・ジェウク主演の「The Empire：法の帝国」は、法で築いた要塞の中で守られていた欲望や偽善の人生、彼らの秘密に対する暴露であり、持つ者たちの墜落スキャンダルを描く。

後番組は、ソン・ジュンギ＆イ・ソンミン主演の「財閥家の末息子」だ。同作は金土日ドラマとして編成された。

KBS 2TV週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」第16話は20.8％を記録した。