ソン・ホヨン＆Forestella＆A․C․E、いじめ対策のために約300万円を寄付

歌手のソン・ホヨンとForestella、そしてA.C.Eが慈善活動をした。

ソン・ホヨン、Forestella、A.C.EとBeat Interactiveの役職員たちは12月30日、青い木財団（青少年暴力予防財団）に3000万ウォン（約300万円）を伝えた。

最近tvN「YouQuiz On The Block」に出演したソン・ホヨンとForestellaは、当時共演した青い木財団のキム・ジョンギ理事長のインタビューが印象深かったという。Beat Interactiveと所属アーティストたちは「今も苦しんでいるいじめ被害者に少しでも役に立ってほしい。たくさんの青少年がいじめから逃れて夢を持って成長してほしい」という気持ちを伝えた。

ソン・ホヨン、Forestella、A.C.Eは昨年の冬、合同シーズンソング「Christmas Time」を発売し、トークコンサート「The Beat's Man」を開催した。

国民グループgodのメンバーで、全てのジャンルがこなせる万能エンターテイナーソン・ホヨン、音楽性と大衆性を全て備えた音楽とステージで韓国クロスオーバーのアイコンForestella、コンセプチュアルな音楽とステージで世界の音楽ファンに愛されているA.C.Eは、ファンの愛に感謝し、寄付で人々の心を温めた。

Beat Interactiveは「今年1年間、ファンの皆さんにいただいた愛情をたくさんの人々に恩返ししたい。ソン・ホヨン、Forestella、A.C.Eも快く寄付に参加した」と明かした。また「いただいた愛情に報いるために、これからも持続的な寄付を続ける予定だ」と約束した。