Davichi カン・ミンギョン、自身のブランドの雇用条件が議論に…中途採用の年俸めぐる批判うけ謝罪

Davichiメンバーで、個人ブランド「Avie muah」の代表を務めるカン・ミンギョンが、中途採用の年俸問題に関してコメントした。

カン・ミンギョンは本日（6日）午前、自身のInstagramに「数時間前、私はInstagramのストーリーに、職歴のない非専攻者の新入社員の年俸として誤って記載された、CS（Customer Service）中途採用の告知を掲載した」とし、「この告知は、記載ミスを確認して直ちに修正された。該当内容を重ねてチェックできなかった私の不注意で、お詫び申し上げる」と明らかにした。

続いて「Avie muahは採用の際、中途採用の場合、必ず前職の年俸をもとに交渉を進めている。職歴のない非専攻者の新入社員の方の場合、初任給は最低時給を基本としているが、1年周期で年俸交渉が行われている」とし、「Avie muahはまだ成長しているブランドとして、そのような方々により多くの年俸を交渉できないことについては、さらに努力するという言葉しか申し上げることができず、心が苦しい」と伝えた。

さらに、彼女は「現在、Avie muahは社会保険および法的手当てはもちろん、3年勤続時に1ヶ月の有給休暇の使用と、必要に応じて柔軟な勤務体制が可能であり、必要物品の支援、菓子の提供、Avie muah製品の提供、旧正月と秋夕名節、誕生日にも商品券を提供するなど、わずかながら年俸以外の手当が充実するように努めている」と説明した。

また「これからも会社が成長するにつれて、従業員たちと成果を持続的に共有して、より良い環境を作るために取り組んでいきたい。まだ多くの方々が見て、不十分な代表であることは事実だが、現在私と共に頑張って会社を運営しているチーム員たちと、これから共にする未来のチーム員たちに、さらに多くの年俸と支援ができるAvie muahとなるよう、絶えず努力していきたい」と付け加えた。

先立って、カン・ミンギョンはInstagramのストーリーと求人サイトを通じて、運営中の個人ブランドの採用告知を公開した。告知によると、カン・ミンギョンのブランドは、正社員への転換が可能な3ヶ月契約の職員を求めており、主な業務は、カスタマーサービスとデザイナーだという。3年～7年間の業務経歴に大学卒業者以上の学歴を求め、担当する業務も主な業務のほかにも様々だったが、年俸は2,500万ウォン（約263万円）と記載されていた。

2023年現在、韓国の最低時給は9,620ウォン（約1013円）である中、中途採用の年俸が2,500万ウォンであることが議論となり、同広告はオンラインコミュニティを中心に急速に広まった。

これにカン・ミンギョンは、SNSに掲載した採用告知を削除して、Instagramのストーリーを通じて「あまりにも多くのDMが来てびっくりして、告知を再確認した。そしてもっと驚いた。担当者の手違いで、CSの採用告知に、職歴のない非専攻者の新入社員を採用する際の年俸が記載されていた。Avie muahは、志願者の皆さんの経歴と前職の年俸を考慮して採用を進める。一緒に働く貴重な方々を待っている」とし、ミスだったと明らかにした。しかし、ネットユーザーたちの批判は収まらず、カン・ミンギョンはSNSを通じて長文の釈明文を掲載した。

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