事務所代表のVIXX ラビに続き…ラッパーnafla、兵役に関する不正疑惑が浮上「調査を受けたのは事実」
写真=マイデイリー DB
所属事務所GROOVL1Nの代表であるVIXXのラビに続き、ラッパーのnaflaに兵役の不正疑惑が浮上した。昨日(1日)芸能界によると、naflaは昨年2月、瑞草(ソチョ)区庁の社会服務要員として服務していたところ、ブローカーのク氏と共謀して兵役逃れを試みた状況が捉えられ、検察の調査を受けた。KBSは「naflaは数回にわたって、服務を延期する分割服務を申し込み、服務不適合の審査を受ける方法で、兵役を逃れようとした疑いが持たれている」とし「服務期間である2021年から2022年の間、計7回にわたり約18ヶ月ほどの服務を延期し、2回の服務不適合申請を提起したことが分かった。しかし、服務不適合判定は受けなかった」と報道した。
その後、あるメディアは「naflaは瑞草区庁の社会服務要員の身分でありながらも、実際には出勤しないなど、特恵を受けてきた事実が把握された。兵役ブローカーのク氏を捜査していた検察が、彼の依頼人だったラビなどを調査する過程で、naflaの勤務怠慢の事実を確認した」という兵役特恵の疑いも提起された。
これと関連してGROOVL1Nは1日午後、マイデイリーとの取材で「検察が兵役逃れ関連で瑞草区庁を家宅捜索し、naflaが先月31日に一度調査を受けたのは事実だ。詳細は把握した上で説明する」と明かした。
naflaは韓国で2018年に放送されたMnetのヒップホップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY 777」で優勝し、名前を知らせたラッパーだ。
彼は、2019年と2020年に相次いで大麻を吸引し、摘発され処罰を受けた。その後、naflaはラビが代表を務めるGROOVL1Nに移籍した。
GROOVL1Nは1月12日、ラビの兵役に関する不正疑惑について「現在、詳細を確認中だ」とし、「いつでも誠実に調査に取り組む予定だ」と説明した。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ナラ
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