Davichi カン・ミンギョン、父と兄が金銭トラブルで告訴？報道に事務所がコメント「関与していない」

Davichiのカン・ミンギョンが、父親と兄の金銭トラブルが報じられた中、「父親の金銭問題で苦痛を受け、連絡をとっていない状況だ」と明らかにした。

SBS芸能ニュースの報道によると、投資家の19人が今月2日、カン・ミンギョンの父親と実兄を告訴した。

投資家たちは、釜山（プサン）にある不動産競売専門学院の院長A氏を通じ、カン・ミンギョンの兄が所有しているとされる京畿道（キョンギド）坡州（パジュ）文智里（ムンジリ）所在の林野に投資した。「この土地を2年以内に住宅用地として開発する。そうしない場合、土地開発の現金の2倍で償還（債券や投資信託が満期を迎え投資家にお金を返還すること）する」というA氏とカン・ミンギョンの兄の不動産開発に関する約定書の内容を信じて投資し、被害を受けたという。A氏は、詐欺容疑で逮捕された。

これに対し、カン・ミンギョンの父親は「事実ではない」とし、名誉毀損の疑いで投資家らを告訴した。カン・ミンギョンの父親は当初、投資を受ける時、競売学院の受講生だった投資家の存在を全く知らなかったという。投資家らと直接契約を締結したことも、元金償還の約束などもしたこともない」と反論した。

この報道に対して、昨日（6日）カン・ミンギョンの所属事務所WAKEONEエンターテインメントは「カン・ミンギョンは満18歳でデビューして以来、数回にわたり父親の金銭問題を経験した。これによって苦痛を受けてきた彼女は、父親と連絡を絶ち、ただの一度も父親の事業に関与したことがない」と、正式にコメントを発表した。

また、「それにもかかわらず、被害者に対する道義的な責任を果たすため、父親の債務を返済したことがある」とし「カン・ミンギョンは芸能人としての活動と現在代表者に登録されている『Àvie muah』以外の投資および開発を含むいかなる事業にも関与していない。今回の事件も、カン・ミンギョンは全く知らず、カン・ミンギョンとは関係のない事件」と説明した。

続けて「今後カン・ミンギョンの名義を盗用したり、利用して発生する問題に対しては断固として対処する。カン・ミンギョンがこのような事実を明らかにしたのは、これ以上被害者が出ないことを願っているからだ。喜ばしくないお知らせで皆様にご心配をおかけし、申し訳ない」と付け加えた。

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【WAKEONEエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは。カン・ミンギョンの所属事務所WAKEONEからお知らせ致します。

カン・ミンギョンは満18歳でデビューして以来、数回にわたり父親の金銭問題を経験しました。これによって苦痛を受けてきた彼女は、父親と連絡を絶ち、ただの一度も父親の事業に関与したことがありません。それにもかかわらず、被害者に対する道義的な責任を果たすため、父親の債務を返済したことがあります。

カン・ミンギョンは芸能人としての活動と現在代表者に登録されている（株）Àvie muah以外の投資および開発を含むいかなる事業にも関与していません。今回の事件もカン・ミンギョンは全く知らず、カン・ミンギョンとは関係のない事件です。

今後カン・ミンギョンの名義を盗用したり、利用して発生する問題に対しては断固として対処します。

カン・ミンギョンがこのような事実を明らかにしたのは、これ以上被害者が出ないことを願っているからです。

喜ばしくないお知らせで皆様にご心配をおかけし、申し訳ございません。