B․A․P出身ヒムチャン、3度目の強制わいせつ疑惑で捜査…2度目の容疑はすべて認める
写真=Newsen DB
B.A.P出身のヒムチャンが、2度目の強制わいせつ容疑を認めた。一方で、裁判中に3度目の強制わいせつの疑いで捜査を受けていることも明らかになった。4月3日、ソウル西部地裁刑事6単独でヒムチャンの強制わいせつ容疑の1回目の公判が開かれた。彼は昨年4月、ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)にある居酒屋の外階段で女性2人にセクハラをした疑いで起訴された。
ヒムチャンはこの日、裁判所に囚人服を着て出席し、法律代理人を通じて「公訴事実をすべて認める。被害者と合意を進めている」と明らかにした。
わいせつ行為をした疑いで裁判にかけられたのは、今回が初めてではない。彼は2019年、南楊州(ナミャンジュ)市鳥安面(チョアンミョン)にあるペンションで、20代の女性A氏にセクハラをした疑いで、2020年6月に在宅起訴された。ヒムチャンは第1審の判決が終わるまで、「身体接触をしたのは事実だが、強制性のない身体接触だった」と主張。第1審の裁判部は、懲役10ヶ月の実刑、50時間の性的暴力治療プログラム履修命令が宣告した。さらに、ヒムチャンはA氏を恐喝の疑いで告訴し、反省した態度を見せなかった。しかし、昨年4月の控訴審公判で遅れて容疑を認め、反省文を提出した。
さらに、今回の公判では、ヒムチャンが3度目の強制わいせつ罪についても立件され、警察の調査を受けたことが明らかになった。ソウル市銀平(ウンピョン)区の某所で、また別の女性をセクハラをした疑いが持たれている。ヒムチャンは法律代理人を通じて、今週中にも検察に送致される予定で、3度目の強制わいせつ事件に関しても併合を要請した。
ヒムチャンの2度目の強制わいせつ罪に関する2回目の公判は、5月17日に開かれる。
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- ファン・ヘジン
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