SE7EN&イ・ダヘ、性格や意見の相違も?恋愛から結婚まで8年間のストーリーを公開(動画あり)
写真=SBS「同床異夢2」放送画面キャプチャー
SE7ENとイ・ダヘ夫妻が初登場し、恋愛から結婚までのストーリーを全て公開した。22日に韓国で放送されたSBSバラエティ番組「同床異夢2-君は僕の運命」第300話は、グランド特集週間として、リレー形式でカップルが紹介された。
新しいカップルとして紹介されたのは、最近結婚式を挙げたSE7ENとイ・ダヘだ。この日、“ヘブン”カップルと呼ばれる2人の結婚式の現場が公開された。イ・ダヘは「8年間合わせてきたけれど、まだ1つだけ合わせられないことがある。この1つだけ直せばいいのに、人は簡単には変わらない。でも変わらなければならない」と言うと、SE7ENは「人は変わらないよ、簡単じゃない。それぞれ違うから。合わないことは仕方ないと思う」と述べた。
イ・ダヘは「今回の結婚準備の時も危機があった。『このままでいいの? この結婚?』と一瞬思った。性格の相違なのか、感情の相違なのか分からない」とし、結婚準備の過程について振り返った。
そして結婚式の5日前、イ・ダヘの家が公開され、きれいで豪華なリビングが目を引いた。ホテルのようなインテリアできれいに片付けられた部屋に、みんなは「セットみたいだ」と感嘆した。イ・ダヘの性格は、サプリメントの整理にも表れた。「新婚旅行中の1ヶ月分の小分けをしている。普段は2~3週間分を小分けしている」と話した。SE7ENの分まで、サプリメントの成分表をこまめに整理してステッカーまで貼って選別する様子に、ソ・ジャンフンをはじめ出演陣全員が驚きを示した。
その時間、SE7ENは自身のリビングでくつろいでいた。フィギュアでいっぱいのインテリアが目を引いたが、フィギュアを集める理由について「独立した時、寂しくて1つずつ集め始めた」と理由を語った。これに対してイ・ダヘは「なぜあんなおもちゃに執着するのか理解できなかった」と言い、彼は「おもちゃだなんて、僕らオタクの集まりがあるんだ。悪態をつかれるから気をつけたほうがいい」と話して笑いを誘った。
イ・ダヘはSE7ENに電話をかけ、新婚旅行の計画について聞いたが、SE7ENは「スイスについてはよく分からない」と答えた。これに対して、彼女は「今まで何をしていたの? 私1人で行くわけじゃないのに」とカッとなった。これに対してSE7ENは「まだ時間がある」と余裕を見せたが、イ・ダヘは「彼はまだ2週間もあると言う。私には2週間しかないのに、意見の相違がある。折り合いをつけなければならない」と悩みを打ち明けた。
近くに住んでいたため、SE7ENの家を訪問することにしたイ・ダヘ。彼は彼女を迎えるために素早く家を片付けた。SE7ENは「家に誰かが来るのが怖い。片付いていないと怒られる。小言を言われないために掃除している」とし、出演陣たちは「(SE7ENは)もともと自由な人だから、あれでも努力しているんだ。彼は優しい」とし、笑顔を見せた。
イ・ダヘは、彼を見て「新居に引っ越さなければならないのに、引っ越しの準備を何もしていなくてどうするの?」と、荷造りをしていないSE7ENがもどかしい様子だった。彼女は「重要な物は私たちが荷造りしようと言ったじゃない?」と言うと、彼は「一番重要なのは、君だよ」という愛嬌でイ・ダヘをとろけさせた。
SE7ENはアルバムを見ながら、イ・ダヘとの思い出を振り返った。彼はお互いに好感を抱いていた時から交際を始めた日、交際1周年までを、カップルアルバムに収めていた。その理由について「1年間、秘密恋愛をしたけれど、その時期にダヘが携帯を失くしたことがあった。写真が流出するのも怖くて、携帯の写真をプリントしてアルバムに保管して、携帯の写真を削除した」とし、アルバムを作った理由について語った。
秘密恋愛が発覚した時について「ホテルのチェックインを待ちながらお茶を飲んでいた時に写真を撮られた」とし、熱愛が公開された後、周りの反応については「最初は似合わないという言葉しかなかった。あまり反応が良くなかったので悔しかった」とし、イ・ダヘは「あの時、(SE7ENが)非難を受けていた状況だった」と明かし、軍服務時代のSE7ENの騒動に言及した。
SE7ENも「僕よりダヘが傷ついたと思う。僕のせいでダヘが非難される状況にずっと申し訳なかった」と話した。彼女は「恋愛のせいだとは思っていないけれど、熱愛を公開した後、あいにく活動が減って、(SE7ENが)自分のせいだと言って申し訳なく思っていた」と当時を振り返った。2人は「時間が経つにつれて、ますます祝福されるカップルになった。今は8年間交際したせいか、お似合いだし、似ているとよく言われる」と喜びを表した。
続いて2人は思い出の場所に移動した。それは2人が初めて外でデートした飲食店だった。好みが似ているという2人は、トンテチゲ(冷凍スケトウダラに野菜などを入れた鍋料理)とサンバッ(包みご飯)を注文して、ご飯1つを2人で分けて食べた。
食事中にイ・ダヘは「今まで母と離れていた期間が6ヶ月くらいかな? お母さんと離れたことがない」とし、父親を早くに亡くして1人残された母親を心配し、「お母さんが1人で適応できるかな」と言って、涙を見せた。そして「周りの人々には愛していると言っても、お母さんには言ってこなかったので、今回愛していると言ったら、次の日にどうしてそんなことを言うのかと聞かれた」とし「お母さんが急に泣き出して、『結婚するからって遠くに行くわけでもないのに、どうして今まで言わなかったことを言うの?』と言われた」と複雑な心境を語った。
これに対して、SE7ENは「結婚式を控えていたら、デリケートになるところがある。40年間一緒に暮らしていたから」と共感を示し「そのたびにお義母さんが僕に連絡してくる。そういう時期なのだ。母と娘は皆そうだ。今まで経験したことがないから」と彼女を慰めた。
イ・ダヘが「お母さんの気持ちを分かってあげられなくて申し訳ない」と言うと、彼は「結婚したら、これからもっと気を使おう。もう本当の家族になるのだから、両親にもっと気を使わなければならない。僕を信じてほしい」と彼女を慰め、2人がお互いを「あなた」と呼び合って、ラブラブな夫婦の姿を見せた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・スヒョン
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