故チョン・ミソンさん、本日(6/29)4度目の命日…「雲が描いた月明かり」など多数の作品に出演
写真=Newsen DB
女優のチョン・ミソンさんが亡くなって4年が経った。故チョン・ミソンさんは2019年6月29日午前、全羅北道(チョルラプクド)全州(チョンジュ)市にあるホテルで死亡した状態で発見された。享年48歳。
マネージャーがホテル側の了承を得て客室に向かい、彼女を発見して警察に通報したが、すでに息を引き取った後だった。故人は生前、うつ病で治療を受けていたという。
チョン・ミソンさんは1986年にMBC「ベストセラー劇場 - サンタクロースはいるのか」でデビューし、約33年間、女優として活躍した。彼女はドラマ「烏鵲橋の兄弟たち」「太陽を抱く月」「最初の男」「恋するジェネレーション」「六龍が飛ぶ」「変わった家族」「雲が描いた月明り」「魔女の法廷」「偉大な誘惑者」など、多数の作品を通じてベテラン女優として人気を博した。
彼女は当時、映画「王の願い ハングルの始まり」の公開を控えており、これが遺作となった。
チョン・ミソンさんは2006年に1歳年上の映画監督であるパク・サンフンと結婚。2人の間には息子が1人がいる。
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- 記者 :
- イ・スルギ
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