ピョル「歳を取った今の自分だからこそできること、言えることがある」

歌手のピョルが月刊誌「Woman Sense」のカバーを飾った。

ピョルは最近公開された「Woman Sense」のグラビアで様々な魅力をアピールした。

彼女は経歴22年目の歌手としての悩み、3人の子供の母親として、夫でタレントのハハと一緒に作りたい家庭の姿など、今まで聞くことができなかった正直な物語を伝えた。

「私は結婚して子供を産みながら人生のページを1枚、1枚めくっていきました。歳を取った今の自分だからこそできること、言えることがあります。なので自分にできることが多いということをどんな形でも証明したいです。子供を産んで、歳を取ることが決して大変だったり、悲しいことではないということを」

今年の初め、14年ぶりに6thフルアルバムを出して本業に戻ったピョルは、長年の歌手というタイトルにプレッシャーを感じたという。しかし多くの人々の様々な瞬間に自分の歌が存在するということを知り、再び決心した。声が出る間は歌いたいと。

最近、ミュージカル「チンジョンオンマ」の公演を終了し、家族みんなで出演したバラエティ番組「ハハバス」も終了して昨年から懸命に走ってきたピョルはしばらく休みを取った後、下半期も熱心に活動するとの抱負を明かした。