キム・ジヌ、新ドラマ「優雅な帝国」の役作りのため17kg減量…出演を決めた理由は？

俳優のキム・ジヌが、イメージチェンジのために17kg減量したと明かした。

本日（7日）、KBS 2TV新毎日ドラマ「優雅な帝国」（脚本：ハン・ヨンミ、演出：パク・ギホ）の制作発表会がオンラインで開催され、パク・ギホ監督と脚本家のハン・ヨンミ、俳優のキム・ジヌ、ハン・ジワン、カン・ユル、ソン・ソンユン、イ・サンボが出席した。

同作は、巨大な力によって踏みにじられた正義と隠された真実、失った人生を取り戻すための、2人の男女の優雅な復讐の旅程を描いた作品だ。華麗な芸能界を背景に繰り広げられる5人の男女の恋と復讐、裏切りとどんでん返しがお茶の間を訪れる。

劇中、キム・ジヌは帝国エンターテインメントの会長チャン・ギユン役を演じ、再び悪役に挑戦する。彼は「主演だが悪役であるのが魅力的だったし、台本がとても面白かった。挑戦してみたい気持ちが強く、この作品を選択することになった」と話した。

特に作品のために体重17kgも減量したと伝え、人々を驚かせた。彼は「運動プログラムをしていたため増量していたが、『優雅な帝国』のために17kgを減量した」とし「鋭いラインや敏感な姿、そして大胆な露出シーンのために減量した。多彩なキャラクターを表現しながら、幸せな気持ちで撮影している」とし、期待を集めた。

「優雅な帝国」は韓国で本日午後7時50分よりKBS 2TVで放送がスタートする。