チェ・フィリップ、小児がんを患った息子を思い涙…「スーパーマンが帰ってきた」初登場で本音を告白（動画あり）

俳優のチェ・フィリップが、生後4ヶ月で肝臓がんを患った息子の話を打ち明ける。

最近、KBSの公式YouTubeチャンネルを通じて、KBS 2TVバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」の予告編が公開された。チェ・フィリップは家族と共に、15日に韓国で放送される同番組に初登場する。

制作陣によると、長女のドヨンちゃんは4歳であるにもかかわらず、韓国語と英語が上手だという。

続いて、かわいい息子も紹介された。生後7ヶ月当時のドウンくんは、アニメ映画「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」のキャラクターに似た愛らしい顔で目を引いた。

チェ・フィリップは「ドウンは食べるのが大好きで、あだ名が“モクボク（なんでも美味しく食べる人）”だ」と紹介した。

続いて、ドウンくんについての本音も告白した。彼は「ドウンが生まれた時、肝芽腫という悪性腫瘍が発見された。文字通り肝臓がんだった。生後4ヶ月の時に肝臓がんと診断され、メンタルが崩壊した」と打ち明けた。

また「何も言えず、立っていることも、歩くこともできず、横になってばかりいて。うちの息子がどれほど大変だったか……」と涙を見せた。

チェ・フィリップが出演する「スーパーマンが帰ってきた」は、15日午後8時30分に韓国で放送される。

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