元NMB48 イ・シヨン、早くも韓国で再デビュー？新ガールズバンドQWERのメンバーに「将来が不透明でアイドルを諦めた」

チャンネル登録者数300万人を超える韓国の人気YouTuberのキム・ゲランが制作した、新ガールズバンドQWERの最後のメンバーが公開された。

14日、ニューメディアコンテンツスタジオ3Yコーポレーションは「キム・ゲランのグローバルガールズバンドデビュープロジェクト『最愛の子たち』 が13日、最後のメンバーRの正体を明らかにした。キム・ゲランは大阪に向かい、元NMB48のイ・シヨンに会ってデプスインタビューを行った」と明らかにした。

イ・シヨンは韓国でアイドルグループを準備していたところ、デビューが中止になり、日本でNMB48としてデビューした経緯を紹介。また「月給制で、私は給料が少なかったため、結婚はもちろん生きることも危うい気がした。現実的に未来を考えたとき、日本で1人でアイドルとして過ごすには、経済的な余裕や未来などが不透明だと思った」と説明し、グループを卒業した後、韓国での活動を再び準備していると明かした。

彼女は、AKBグループ全体の歌唱大会で2位を取るほどの圧倒的な実力を持っているという。キム・ゲランは「私たちのバンドにふさわしいパワフルなボーカル」と自信を見せた。

イ・シヨンの合流でQWERはドラム専攻のチョダン（Q）、ベースのマゼンタ（W）、ギター＆キーボードのニャンニョンニョンニャン（E）で構成される。

3Yコーポレーションは「QWERの主人公になったチョダン＆マゼンタ＆ニャンニョンニョンニャン＆イ・シヨンが、3Yコーポレーションとキム・ゲランの全面的なサポートの下で合宿生活をし、デビューアルバムを準備する。年末の公演を目標に合奏に取り組む予定であるだけに、これからも多くの関心と声援をお願いする」と呼びかけた。

QWERの誕生の過程は「最愛の子たち」を通じて毎週日曜日の昼12時、YouTubeチャンネル「タマゴプロダクション」で公開される。

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