「BOYS PLANET」出演ジャン・シュアイボー、チェン・ジェンユー、シュエン・ハオ、ウームーティの来日にファン歓喜！トークからステージまで4人4様の魅力に熱狂
撮影：山本倫子オープニングパフォーマンスを任されたのは、シュエン・ハオ。自身が所属するDream4の楽曲『Ridiculous』を、この日のためにソロステージ用にアレンジ。黒のシースルーレースの目隠しをした艶かしい姿で踊り歌う姿に、会場の熱気は一気に上昇した。続くウームーティが自身が作詞作曲・編曲に携わったR＆B曲『SeOUL』エモーショナルに歌い上げると、ジャン・シュアイボーはピンクのGジャンを羽織り、オリジナル曲『带你逃跑』を溌剌と披露した。最後に登場したのは、5月に日本で単独ファンミ―ティングを成功させたチェン・ジェンユー。『如果你没有说谎我们会怎样』を安定したボーカルで魅せ、会場を沸かせた。
撮影：山本倫子ここからは、トークコーナーに移行。来日の感想を聞かれたチェン・ジェンユーは「（日本の）みんなは、いつもかわいいね」とカサノバっぷりを発揮。今回初来日だというジャン・シュアイボーは「いつも映像で観ていた景色を直接観ることができて感激しています。機会があったら、アニメやドラマのロケ地に行きたいです」と語った。
撮影：山本倫子「先生になったら、これだけは生徒に教えたいということは？」という質問を受けたウームーティは「歌やダンスです。そして、悩み相談も聞いてあげたい」と言って、サムズアップ。「『BOYS PLANET』中、頼っていたのは誰？」という質問には「ここにいる三人です。悩んだ時は、ワン・ツーハオやチェン・ジェンユーに悩みを聞いてもらっていました。反対に“みんなの弟”ハルは、僕が励ましていました」と答えた。
チェン・ジェンユーには「以前、“ハルトと朝5時から語り合った”という話がありましたが、何を話していたのですか？」というマニアックな質問が。「お腹がすいていたので、一緒に朝ご飯を食べました。ダンスのうまさを褒めたら、僕のことをイケメンだって言ってくれました」と回想。「『BOYS PLANET』の仲間たちは本当に仲がよかったので、みんなと最後まで行きたかったです」と本音を吐露すると、他の3人がチェン・ジェンユーの肩や背中を優しくトントン。その姿からも仲の良さが垣間見られた。
撮影：山本倫子シュエン・ハオには、「腹筋は健在ですか？」というクエッション。すると、「半分は中国に置いてきました。機会があったら、連れてきます」と機転の利いた返しで、会場を盛り上げた。
全員への共通質問では「女性に生まれ変わったら、『BOYS PLANET』の参加者のうち、誰と付き合いたい？」という気になる質問が。ウームーティは、「大事な質問なので、ちゃんと答えます」と真面目な顔で話し、ワン・ツーハオを選択。チェン・ジェンユーは「僕自身です。僕は彼氏力があると思う！ 僕とつきあいたいですか？」とファンに投げかけた。ジャン・シュアイボーは、ウームーティに向かって「僕はどう？」と公開プロポーズ。ウームーティは「お互いを選びましょうか」と言って、プロポーズ成功！ すると負けじとチェン・ジェンユーもシュエン・ハオに「僕はどう？」と誘惑し、見事、二組のカップルが成立した。他にも「寝る時の格好は？」「それぞれの第一印象は？」など気になる質問が盛りだくさん。4人の回答は、ぜひ放送で確認してほしい。
撮影：山本倫子プレゼント抽選会を挟み、4人それぞれのソロステージへ。チェン・ジェンユーがNCT DREAMの『Dream-Lapse』を、キレキレのパワフルダンスで決めると、シュエン・ハオは『BOYS PLANET』の課題曲を含めたランダムダンスをフレッシュにパフォーマンス。ウームーティは、昔から大好きだという宇多田ヒカルの『First Love』を歌い上げ、ジャン・シュアイボーは、自身初となる日本語曲『ロマンチックな瞳』を初披露した。
撮影：山本倫子明るく、ユーモアたっぷりのトーク回しでMC的役割を担ったウームーティ、ファンに向かって「愛の銃」を撃ったりとことあるごとに色男っぷりを感じさせたチェン・ジェンユー、ペットボトルとマイクを間違えてしゃべってしまったり随所に天然っぽさがもれていたジャン・シュアイボー、ひたむきなパフォーマンスと初々しいトークで母性本能をくすぐったシュエン・ハオ。4人4様の魅力がたっぷりと感じられたイベントだった。
撮影：山本倫子■放送情報
「ME PLUS YOU 2023 FANMEETING IN JAPAN」
CSホームドラマチャンネルにて、テレビ初独占放送！
9月24日（日） 午後8:30～10:30
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- 記者 :
- Kstyle編集部
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