チョン・ジョンソ主演のNetflix映画「バレリーナ」日本を含むアジア諸国で1位に!
写真=Netflix
Netflix映画「バレリーナ」が世界で人気を集めている。本日(17日)、OTT(動画配信サービス)ランキング集計サイトFlix Patrolによると、「バレリーナ」は16日基準、Netflix映画のグローバルTOP10で6位を記録した。また韓国をはじめ香港、日本、シンガポール、台湾、ベトナムなどのアジア諸国で1位を席巻する快挙を成し遂げた。
同作は、元警護員のオクジュ(チョン・ジョンソ)が、大切な友達ミンヒ(パク・ユリム)を死に追い込んだチェプロ(キム・ジフン)を追いかけながら繰り広げる、美しくも無慈悲な“感性アクション復讐劇”だ。チョン・ジョンソの恋人であるイ・チュンヒョン監督の新作としても注目を集めた。
このようなブームの中、Netflixが未公開スチールカットを公開した。今作ならではのスタイリッシュな雰囲気だけでなく、まるで一編の公演のように繰り広げられるオクジュの復讐の過程、キャラクターの多彩な感情を一目で確認することができる。まず、復讐を決心したオクジュの姿、それとは相反するオクジュとミンヒが幸せな時間を過ごす姿が収められたスチールカットは、ミンヒを失ったオクジュが命をかけて復讐しなければならなかった理由を間接的に示しており、作品への没入度を高める。
さらに、バレエの公演中に座り込んでしまったミンヒの姿は、彼女の死の裏に予想のできない秘密があることを暗示し、好奇心を刺激する。続いて、マスクをつけたユニークなビジュアルで目を引くヴィラン、チェプロの姿がキャラクターへの関心を高める中、オクジュとチェプロが一歩も譲らない対決を繰り広げているスチールカットは、今作でのみ見ることができる高度なアクションに対する期待を高める。
作品を観た海外メディア及び視聴者からは「ネオンのビジュアルとサウンドトラックで完成させた韓国型復讐スリラー」(Indian Express)、「今作は最高のアクションを披露する今年最高の映画」(Digital Mafia Talkies)、「ストーリーテリングを強化する美しいシーンとカラーが際立つ興味深い映画」(THE REVIEW GEEK)など、好評が続いている。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンギル
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