「輝くウォーターメロン」リョウン、ソル・イナへの気持ちに気づく【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
韓国で23日に放送されたtvN月火ドラマ「輝くウォーターメロン」(脚本:チン・スワン、演出:ソン・ジョンヒョン、ユ・ボムサン)第9話では、ハ・ウンギョル(リョウン)がオン・ウンユ(ソル・イナ)にまっすぐに気持ちを伝える姿が描かれた。
この日、ハ・イチャン(チェ・ヒョヌク)は、ウンギョルの気持ちを変えるためにバンドメンバーと一緒に公演した。「ハ・ウンギョル。僕が悪かった。これから頑張るよ。バンドも、家庭教師も、君とした約束もすべて。底抜けのかめに水を注ぐように感じるかもしれないけど、頑張ってふさいでみるよ。だから帰ってきて。初恋記憶操作団のギターリストは君1人なんだ」と真心を伝えた。
これについてハ・ウンギョルは「いいよ。代わりにチェ・セギョン(ソル・イナ)に会わないで。じゃないと、僕たち一緒にできないんだ。なぜなら、僕がチェ・セギョンのことが好きだから」と公開告白をした。
しかし、ハ・イチャンはこれを受け入れず、ハ・ウンギョルと体当たりで喧嘩をした。ハ・イチャンは「いやだ、この野郎。何言ってんだ? お前がどうしてそんなことを?」と攻撃したが、ハ・ウンギョルは「全部君のためなんだ」と悔しさを吐露した。
その後、オン・ウンユは「一体ここまでする理由はなに? あなた、私のこと好きでもないでしょう」とし、ハ・ウンギョルに聞いた。「アウティングされそうで、私を盾にしたんでしょ? 私を利用したじゃない」と指摘した。
しかし、ハ・ウンギョルは「僕は本当に君が好きだ。君にも僕のことを好きになってもらいたい」と告白した。これにオン・ウンユは「本当に気持ちがこもってないね。もういい」と諦めたが、ハ・ウンギョルは「そういう君は勝手にするというボール遊びがこれだったのか? イチャンに1度投げてあげて、僕に1度投げること?」と問い詰めた。
これにオン・ウンユが「そうだ」と冷たく話すと、ハ・ウンギョルは「あのね。そのボール、僕だけに投げてくれない? 僕、本当にちゃんと受け止める自信がある。君が勝手に投げたボールに当たっても我慢できる自信があるし、痛くても話さない自信がある。それに奪われない自信があるし、奪われてもまた取り戻す自信がある。僕だけに投げてくれない? 答えは?」と自分の気持ちを伝えた。
そして、ハ・ウンギョルは自分を見つめるオン・ウンユと目が合うと「ふと気づいた。1995年の春。お母さんとお父さんだけでなく、僕も18歳だった」と自身の気持ちに気づき、口づけするために近付いた。
写真=tvN「輝くウォーターメロン」放送画面キャプチャー
「輝くウォーターメロン」でリョウンがソル・イナに対する気持ちに気づいた。韓国で23日に放送されたtvN月火ドラマ「輝くウォーターメロン」(脚本:チン・スワン、演出:ソン・ジョンヒョン、ユ・ボムサン)第9話では、ハ・ウンギョル(リョウン)がオン・ウンユ(ソル・イナ)にまっすぐに気持ちを伝える姿が描かれた。
この日、ハ・イチャン(チェ・ヒョヌク)は、ウンギョルの気持ちを変えるためにバンドメンバーと一緒に公演した。「ハ・ウンギョル。僕が悪かった。これから頑張るよ。バンドも、家庭教師も、君とした約束もすべて。底抜けのかめに水を注ぐように感じるかもしれないけど、頑張ってふさいでみるよ。だから帰ってきて。初恋記憶操作団のギターリストは君1人なんだ」と真心を伝えた。
これについてハ・ウンギョルは「いいよ。代わりにチェ・セギョン(ソル・イナ)に会わないで。じゃないと、僕たち一緒にできないんだ。なぜなら、僕がチェ・セギョンのことが好きだから」と公開告白をした。
しかし、ハ・イチャンはこれを受け入れず、ハ・ウンギョルと体当たりで喧嘩をした。ハ・イチャンは「いやだ、この野郎。何言ってんだ? お前がどうしてそんなことを?」と攻撃したが、ハ・ウンギョルは「全部君のためなんだ」と悔しさを吐露した。
その後、オン・ウンユは「一体ここまでする理由はなに? あなた、私のこと好きでもないでしょう」とし、ハ・ウンギョルに聞いた。「アウティングされそうで、私を盾にしたんでしょ? 私を利用したじゃない」と指摘した。
しかし、ハ・ウンギョルは「僕は本当に君が好きだ。君にも僕のことを好きになってもらいたい」と告白した。これにオン・ウンユは「本当に気持ちがこもってないね。もういい」と諦めたが、ハ・ウンギョルは「そういう君は勝手にするというボール遊びがこれだったのか? イチャンに1度投げてあげて、僕に1度投げること?」と問い詰めた。
これにオン・ウンユが「そうだ」と冷たく話すと、ハ・ウンギョルは「あのね。そのボール、僕だけに投げてくれない? 僕、本当にちゃんと受け止める自信がある。君が勝手に投げたボールに当たっても我慢できる自信があるし、痛くても話さない自信がある。それに奪われない自信があるし、奪われてもまた取り戻す自信がある。僕だけに投げてくれない? 答えは?」と自分の気持ちを伝えた。
そして、ハ・ウンギョルは自分を見つめるオン・ウンユと目が合うと「ふと気づいた。1995年の春。お母さんとお父さんだけでなく、僕も18歳だった」と自身の気持ちに気づき、口づけするために近付いた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ジミン
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